40代・アラフォー世代の女性の冬の通勤服・オフィスカジュアルはしっかり防寒しつつ、大人らしいシンプルな着こなしを目指していきたいところ。
ベーシックファッションやきれいめファッションは通勤服にピッタリだけど、何となく着こなしが難しい…って感じること、ありませんか?
気温5度以下~10度程度まで、冬の40代・アラフォー女性が通勤用の服装として相応しいアイテムとコーディネートをご紹介します。
➡働く40代女性が通勤服で使えるオフィスカジュアル通販・ブランド
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- 1 大人はこうして北風を防ぐ☆「防風アイテム」で冬の通勤を快適に♪
- 2 上品デザインで職場に着て行ける「ボア&フリース」の大人通勤ファション♡
- 3 大人の冬ニットは通勤服?それとも日常カジュアル?
- 4 40代通勤服「本当に使える冬のパンツ」持ってますか?選び方と着こなし方をチェック♪
- 5 大人の通勤服にピッタリのスカート・アラフォー通勤スタイル
- 6 「小物使い」で暖かさアップ♪冬の通勤を乗り切りる40代【あったかプラスワンアイテム】
- 7 40代通勤コーデ10選☆「カラーリングとシルエット」で冬コーデに軽やかさを加えて♡
- 8 仕事帰りにちょうどいい♡スカート&ワンピースで作る職場の「忘年会&新年会40代スタイル」
大人はこうして北風を防ぐ☆「防風アイテム」で冬の通勤を快適に♪
日に日に寒さが増す今日このごろ、あなたは通勤アイテムに防風の要素を取り入れていますか?
何枚もの洋服を重ねているのに、ちっとも暖かくないし着ぶくれしてしまうという方は、冷たい北風から身を守るアイテムが足りていないせいで、せっかく温めた空気を逃がしてしまっているのかもしれません。
防風効果が高い新素材を使ったアウター、冷えが気になる下半身を守ってくれるスカート、温めてカバーする裏起毛ボトムスなど、この時期の通勤に最適なアイテムをご紹介します。
きちんと風を防ぐ優秀なアイテムを投入すれば、毎日の通勤がもっと暖かく快適になるはずです。
高機能素材を使った【頼れるアウター】で毎日を快適に
薄手で軽やかに着こなせるのに、ダウン並みの暖かさを誇る今どきの新素材を使ったアウター。
この時期に新しいコートやジャケットを買うなら、断然このタイプのアウターを選ぶことをおすすめします。
しっかりと風をさえぎりながら、中に着るもので暖かさを調整できるので、明日からの通勤に重宝すること間違いなしです。
独自の素材で暖かさを逃さない賢いアウターをチョイス

DoCLASSE(ドゥクラッセ)
新素材の中綿を高密度な表地でくるみ、暖かな装いを叶えるミドル丈コート。
薄手でもしっかり風を防ぐので、アクティブに過ごしたい大人の女性におすすめです。
フードつきで襟元や背中もあったかいデザインです。
スタンドカラーでシャープに見せる防風高機能コート

DoCLASSE(ドゥクラッセ)
立ち上がった襟元がハンサムな防寒コートで、知的な女らしさをアピール。
どんな服にも合うブラック×ベージュのコンビネーションは、一着目の防寒コートにぴったりです。
【スカート】は目の詰まった素材を選んで下半身をガード
多くの女性が悩んでいる冷えを改善するには、下半身を冷たい風にさらさないことが大切です。
タイツや下着での防寒対策と並行して取り入れたいのは、履いているスカートの生地が密なものであるかを見直すということ。
スエード調の素材やコーデュロイのスカートは季節感もあっておすすめです。
スエードライクな冬の素材で腰から下をカバーして

Pierrot(ピエロ)
軽い伸縮性があって動きやすいフェイクスエードのスカートは、防寒性も高くて冬の通勤に持ってこいです。
足首まで風をシャットアウトして、冬らしい見た目を叶えてくれます。
空気をたっぷり含むコーデュロイのフレアスカート

Pierrot(ピエロ)
ちょっぴりレトロな雰囲気でトレンドライクに決まるコーデュロイスカート。
裏地つきを選べば防寒や防風の効果がいっそうアップします。
風を防いで温もりを逃さない【裏起毛パンツ】で寒い日もポカポカ
内側のふんわりとした起毛で体温を保ち、目の詰まった生地でおおうことで、その暖かさを逃がさない裏起毛素材のパンツ。
履きやすさや動きやすさにこだわって選びたいアイテムです。
ストレッチツイルで腰周りがきれいに見える裏起毛パンツ

DoCLASSE(ドゥクラッセ)
高密度なコットンツイルで風を防ぎ、内側の起毛がふんわり優しいお仕事パンツ。
ニュアンスカラーのトップスで優しい雰囲気に。
フラットなシルエットが大人のきれいめコーデにマッチします。
旬のレイヤードは裏起毛の細身パンツにおまかせ

Pierrot(ピエロ)
手持ちのワンピースと重ねて、今っぽいアレンジができる裏起毛パンツ。
すっきりとした細身で足先さばきがいいのがポイントです。
暗い色の服が増えがちな冬コーデには、全体をパッと明るくしてくれるホワイトが活躍します。
寒さを感じる襟元は【タートルネック】で包み込んで
体温の調整を担う首を温めれば、温かさを効果的に保つことができます。
タートルネックのトップスは、襟元を二重の生地でおおうため、ひんやりとした風から首をカバーすることができます。
ワードローブのトップス置き場に何枚かそろえておくと、冬の間じゅう活躍してくれます。
レッドブラウンで見た目も暖かなタートルネック

Pierrot(ピエロ)
一枚でもジャケットの中にも着られる程よい厚みのニットは、タートルネックで防寒対策もバッチリ。
温かみを感じるレッド寄りのブラウンが女らしい一枚です。
マキシ丈のタイトスカートを合わせて、上品でトレンドライクなシルエットを楽しんで。
ノーカラージャケットはタートルネックで暖かさを補って

DoCLASSE(ドゥクラッセ)
襟元が開くノーカラージャケットは、タートルネックを着込んで寒さに負けないコーディネートに。
ツイード素材に含まれるサックスブルーでさわやかな表情を演出して。
身頃をおおう【ジャンバースカート】でおしゃれに防風しましょ♪
冬のジャンパースカートは、スカートにベストをプラスする感覚で防寒対策できるアイテムです。
ストンと落ちるIラインを選べば、子供っぽくならずに通勤コーデにもマッチしますよ。
合わせるトップスやレイヤードするボトムスを替えて、変化をつけながら楽しくスタイリングしましょう。
オフィスにマッチして大人っぽい黒のジャンバースカート

Pierrot(ピエロ)
直線的なデザインがスタイリッシュなジャンパースカートは、通勤にふさわしいきちんと感が魅力です。
流行りのモノトーンスタイルを意識した白いトップスとのコンビネーションは、きれいめに着こなしたい40代の仕事着にぴったりです。
V字のジャンパースカートでベストを着ているみたいにあったかく

DoCLASSE(ドゥクラッセ)
滑らかで品のあるウール混素材で、肩やお腹まで風をさえぎるジャンパースカート。
サイドに並んだボタンが縦のラインを強調して、横幅を目立たせることなく、ほっそりスマートに見せてくれます。
あなたは持っている?「防風アイテム」で冬の通勤をスマートに温かく♡
デザインや色柄だけでなく、その機能性にもこだわって選びたい冬の通勤服。
今シーズンのショップに並ぶアイテムの中には、「何でもっと早く取り入れなかったんだろう」と思う優秀な防風アイテムがいっぱいそろっています。
おしゃれと防寒が両立するアイテムを選べば、センスよく着こなしながら、もっと暖かい通勤ファッションで仕事に臨むことができます。
ご紹介したアイテムから、自分のスタイルにしっくりくるものをピックアップして、さっそく明日からのコーディネートに活用させてみてくださいね。
上品デザインで職場に着て行ける「ボア&フリース」の大人通勤ファション♡
ぬいぐるみみたいな手触りのボアや軽くて柔らかなフリースは、冬ファッションの定番素材です。
どちらもアウトドアやスポーツで使うイメージがありますが、デザインやディテールがきれいめなら、通勤ファションにだって取り入れることができます。
軽やかな着ごこちで洗濯してもすぐ乾くというメリットもあり、この時期のコーディネートに活躍すること間違いなしのボア&フリース。
大人の通勤服にしっくりなじむオススメのアイテムを、スタイリングのポイントと合わせてチェックしてみましょう♪
ライトな着ごこちでしっかり暖かいボア使いのアウター
厚地の素材や重ね着が増えるこの季節は、ずっしりと重量感のあるコーディネートになってしまいがちです。
軽やかなボア素材でできたアウターなら、肩や背中にかかる重さが軽減して、会社に向かう足取りも軽くなりそうです。
レザー調のパイピングできれいめに着こなせるボアコート

REAL CUBE(リアルキューブ)
冬の通勤ファッションが明るくなるホワイトのボアコート。
パイピングが引き締め効果を発揮するので、カジュアルな素材でもお仕事コーデにしっかりマッチします。
内側ボアのムートンで毎日の通勤に極上の暖かさを

DoCLASSE(ドゥクラッセ)
きれいなシルエットでゴワゴワしないので、上品なカジュアルスタイルとして通勤にもマッチするボアムートン。
シックに見えて大人の肌にもなじみのいいブラウンで、細身のインディゴデニムをトレンドの配色にまとめて。
デザイン性のあるボアトップスで存在感のある着こなしに
ボアを使った洋服はどうしてもボーイッシュになりがちですが、レースなどの繊細な素材を合わせたものや、可愛らしい部分使いのアイテムなら、主役アイテムとして持ってきてもフェミニンな印象に仕上がります。
袖のレースが上品なトップスならオフィスでも違和感なし

REAL CUBE(リアルキューブ)
クルーネックニット同様に使えるグレーのボアトップスは、両袖をライン状に飾るレースが清楚さを上げてくれます。
プリーツスカートやフレアスカートと相性がよく、ボアのカジュアルさを抑えてエレガントに着こなせます。
ふんわりボア袖とライトブルーで優しげな表情に

REAL CUBE(リアルキューブ)
明るいブルーのざっくりニットは、袖にあしらわれたボアでアクセントをつけたデザインです。
キーボードを打ち続けて冷えた手元を温めてくれて、年末に終わらせたい仕事もはかどりそうな予感。
シンプルニットと同じ感覚で使えるきれいめのフリース
トップスを一枚のニットでまとめた大人っぽい着こなしが人気ですが、ネックラインや袖口のデザイン、身頃のシルエットにこだわれば、フリースの服でも同じように品よく装うことができます。
素材の表面がなめらかなものを選ぶと、よりきれいめに仕上がります。
ゆるっとしたサイズ感なら一枚で今っぽく仕上がります

DoCLASSE(ドゥクラッセ)
襟元のゆるさや袖の太さにこだわりを感じるフリーストップスは、体が泳ぐビッグサイズでゆるっと女らしく。
細身のパンツとポインテッドシューズで、上下のサイズ感に差をつけた着やせバランスを実現して。
サイド&バックが長めのデザインでお尻をきれいにカバー

REAL CUBE(リアルキューブ)
生地の切り替えで、サイドからバックにかけてが長めのデザインは、すっきり見えて体型のカバーもできるところがポイントです。
ネイビーに赤のラインが入ったストライプ柄スカートで、会社仕様のコーディネートに。
植物由来のレーヨンをミックスしたプレミアムなフリース
フリースの服の中でもこのところ注目を浴びているのが、レーヨンを混ぜたしなやかさのある素材を使ったものです。
袖やウエストをくしゅっとさせた時も、ドレープが美しく決まって女性らしく見えて、一枚で着た時の美しさに差が生まれます。
レーヨン混のしなやかフリースならシルエットもきれい

DoCLASSE(ドゥクラッセ)
アシンメトリーなフリーストップスを着ると、サイドをタックインしたように絶妙なシルエットに。
デザイン性のあるタートルネックニットを着る感覚で、コーディネートがおしゃれに決まります。
ニットワンピースのようにまとえる洗練シルエットのフリース服

DoCLASSE(ドゥクラッセ)
ドルマンスリーブがモダンなシルエットを描くフリース素材のワンピース。
しなやかな素材ならではの美しいドレープで、ボディラインをさり気なくカバーしてくれます。
会社に履いていけるシンプル&スタイリッシュなボアシューズ
冬は通勤に履いていく靴に悩みがちですよね。
できるだけ暖かくしていきたいけど軽やかさも重視したいなら、履き口や内側にボアをあしらったシューズがおすすめです。
ソックスの厚さに合わせて履き心地を調整できるスニーカー、ボトムスとのバランスが取りやすいショートブーツなど、その日のコーディネートに合わせてベストな一足を選びたいですね。
スカートにも合うスエード調素材×ボアのきれいめスニーカー

DoCLASSE(ドゥクラッセ)
ハイテクでもローテクでもないところが合わせやすい、シンプルなデザインのスニーカー。
チラッとのぞくボアがアクセントになり、冬らしいスエード素材をいっそうシーズンライクに見せてくれます。
光沢を抑えたマットな質感で通勤ファッションとも好相性です。
履き口にあしらわれたボアで冬らしい通勤スタイルに

DoCLASSE(ドゥクラッセ)
ベリーカラーがフェミニンなショートブーツは、履き口の後ろ部分にボアがついた冬仕様。
無駄のないデザインはスタイリッシュなだけでなく、足さばきもよくて軽快に通勤できそうです。
全体に少し高さのあるフラットソールなので、軽い水たまりや雪解けの道にも対応してくれます。
暖かくて機能的な「ボア&フリース」は働く40代の味方♪もっとお仕事シーンに活用して♡
毎日着るなら、気軽に使えて暖かさも満点のボア&フリースの服が便利です。
なかなか洗濯物が乾かないこの時期に、コットンなどと比べて早く乾燥するという点も嬉しいですよね。
通勤服はきちんと感を重視しているという方も、今回ご紹介したようなきれいめのデザインを選べば、今持っているアイテムから浮くことなく、オフィスになじむコーディネートに仕上げることができます。
最前線のボア&フリースアイテムを、ぜひあなたの冬スタイルに取り入れてみてくださいね。
大人の冬ニットは通勤服?それとも日常カジュアル?
ニットはシンプルだし、冬のお洋服としてはかなりメジャーな存在。
オフィスカジュアルとして活用する人が居れば、日常ファッションでのみ使用すると言う方も多いと思います。
冬の大人ニットの扱い方について、解説していこうと思います。
旬の“ニットワンピ”、きれいめに着こなせていますか?
体のラインを拾うニットのワンピースは、アイテムの選び方や合わせ方によっては、フェミニンさが際立ち過ぎて、周りの人が目のやり場に困ってしまうことも…。
通勤に着るなら適度にゆとりがあるデザインを選んで、ボディラインを目立たせない着こなしを目指しましょう。
デザインに気をつけたら、あとはお仕事コーデにマッチする小物できちんと感をアップさせていきます。
ニットの編み方やカラーの選び方でお仕事コーデに似合わせて

ur's(ユアーズ)
適度なゆとりがあるリブニットのワンピースは、大人の体型をきれいに見せながら好印象に決まります。
品のいいネイビーなら着回す機会も増えそうです。
ウィークエンドに着る“ニットワンピ”のおすすめコーデ

coca(コカ)
ややタイトな作りのニットワンピは、セクシーに着こなすと古い印象に見えてしまうので、スニーカーを合わせて女らしさを調整すると今風に見えます。
ラフに見えがちな“オーバーサイズニット”は着こなし方にこだわって
大人の余裕が漂う大きめサイズのニットは、ゆるっと今風に見せつつも、上品に見えるように装いたいものです。
おすすめの着こなしは2パターンあります。
まずはゆったりニット×すっきりボトムスの組み合わせで、ボトムスにはタイトスカートやプリーツスカート、また細身のパンツやセミワイドパンツがおすすめです。
ボトムスもゆったりしたデザインにするなら、ニットの裾をパンツに入れてタックインしたり、ベルトでウエストマークするとバランスよく見えます。
シンプルな無地のニットをタイトスカートですっきり整えて

ur's(ユアーズ)
ゆったりとしたニットで体型を隠し、タイトスカートを合わせて、立ち姿までもが美しく見える装いに。
袖の膨らみが可愛らしいビッグニットです。
ウィークエンドに着る“オーバーサイズニット”のおすすめコーデ

coca(コカ)
オーバーサイズとドロップショルダーで、絶妙な加減のオールグレーコーデに挑戦。
異なる素材の組み合わせにセンスが漂います。
通勤からお出かけまで大活躍♪「白ニット」で叶える40代のきれいめ10コーデ♡
冬のコーディネートに欠かせないニット。
なかでも大人のきれいめスタイルに重宝するのが、どんな色柄にもしっくりとなじんで、おしゃれに仕上がる白いニットです♪
普段なに気なく着ている白いニットですが、実は40代を素敵に見せるメリットがいっぱいあり、意識して着こなすことで、きれいめスタイルをより魅力的に見せることができるようになります。
通勤ファッションには清潔感のあるきれいめ白ニットがおすすめ♪
シンプルなデザインや適度にトレンドを取り入れた合わせやすいデザインを中心に、白いニットを活かしたきれいめのコーディネートを集めてご紹介します☆
ベーシックカジュアルがお好きな方にもおすすめですよ♡
通勤からお出かけスタイルまで、さまざまなシーンに活躍する白いニットが盛りだくさん♡
白のケーブルニットとワイドパンツで旬のトラッドコーデ♪
ベーシックなアイテムに適度なトレンド感を加えると、ハンサムさの漂う今どきのトラッドコーデが完成します♪
一枚で存在感のある白のケーブルニットはハイネックを選んで、顔周りから今年らしく見せるのがGOOD。
ツイード調のワイドパンツを合わせて。
コートを重ねても着ぶくれしないように、コンパクトなシルエットを選ぶのがおすすめです☆
白のVネックリブニットを使ったシックなお出かけコーデ☆
冬に多いダークカラーのコーディネートには、白いニットを加えて明るく見せるのがおすすめです♡
Vネックのニットにバイアス折りしたスカーフを巻けば、上品でおしゃれにアクセントをつけることができます。
ギャザーの効いたブルゾン、アシンメトリーなフレアスカートを選ぶと、やわらかさのあるフェミニンな着こなしに♡
コンパクトな白ニットの上品スカートコーデ♡
きちんと感のあるレディスタイルを印象づける、クルーネックの白いニットトップス。
サイズ感をコンパクトに抑えて、チノ素材のタイトスカートに裾をインして着ることで、洗練された大人っぽい着こなしに仕上がります。
赤寄りのパープルを含んだブラウンの靴やバッグを合わせて、大人の女らしさを添えたコーディネートに♡
ベイカーパンツと合わせてヌケ感のあるハンサムスタイルに♪
パリッとした風合いがキレのある表情に見せてくれるカーキのベイカーパンツ。
今の時期はしっかり厚手のVネックニットを合わせて、すっきりとツートーンでまとめたシンプルスタイルに仕上げるのがおすすめです☆
エレガントな白がカーキのマニッシュさを調整して、大人の女性のカッコよさを引き立ててくれます♡
スカーフを添えたトラッドな通勤スタイル☆
オフィスにふさわしいクリーンな印象の白ニットは、寒い時期の通勤コーデに欠かせない定番アイテムです。
数種類のデザインを用意しておくと、通勤前の服選びに迷わなくなって、貴重な時間を節約できるのも嬉しいポイントです☆
脚長に見えるスリット入りのニットにタイトスカートを合わせ、スカーフで上品にアクセントをきかせて☆
旬のグレンチェックが映える白ニット活用コーデ☆
大人気のグレンチェック柄を取り入れたトレンドライクなパンツスタイル。
白いニットが柄の魅力を引き立てて、大人ならではの洗練されたコーディネートに仕上がります☆
クルーネックのニットに丸襟のノーカラーコートを羽織ると、マニッシュなモノトーンスタイルなのに、どこか女らしさを感じる着こなしに♡
通勤にもおすすめです♪
ゆったり白ニットとワイドパンツで旬のシルエット♡
コーディネート全体にボリューム感を持たせたバランスのよいスタイル♪
軽やかな白いニットのおかげで、ふんわりしていても重く見えないのが、おしゃれ見えのポイントです☆
パンツは濃いめのキャメルを選べば、ボリュームコーデもキュッと引き締まるので、着ぶくれして見えません。
靴とバッグを黒で統一して大人っぽく仕上げて。
ノーカラーコートと相性抜群のケーブル編みタートルネック☆
コーディネートの主役として、存在感を放つ白のケーブル編みニット。
ざっくりと編んだタートルネックデザインを活かすには、深めに開くVネックのノーカラーコートを合わせるのがおすすめです♡
コートのカラーは、通勤にも活躍するシックなチャコールグレー。
いつものデニムスタイルが、グッと洗練された大人のベーシックスタイルに☆
テラコッタのタイトスカートと合わせてデートに♡
こっくりとしたテラコッタカラーのボトムスを魅力的に見せる白のニット。
透かし編みとフリンジのディテールは、軽やかさを含んだ華やかなオーラを漂わせてくれます♡
まっすぐなシルエットを作るロングタイトスカートは、ボックスデザインで40代のボディをカバーしながら、すっきりとスタイルよく見せてくれます☆
ニットコートを羽織ってリラクシングなパンツコーデに♪
リラクシングなニットコートを羽織ったパンツスタイルは、ルーズさを払拭してきちんと見せてくれる白いニットを加えて。
ハイネックは襟元を冷たい風から守るだけでなく、今年らしいルックスを叶えてくれるデザインです。
クロップド丈のワイドパンツにショートブーツを合わせれば、たくさん歩ける軽快なお出かけスタイルに♪
シーンに合わせて「白ニット」を使い分ければ、スタイルの魅力がアップ♡
白いニットを効果的に使った、きれいめのコーディネートをご紹介しました♡
主役アイテムとしてコーディネートを盛り上げて、またサブアイテムとして、他の洋服の魅力を引き立ててくれる白いニット。
シーズン中のスタイリングをスムーズにさせるには、まず主役級の白いニットを一枚と、サブアイテムのシンプルなニットを数枚用意するのがおすすめです☆
主役アイテムとして着るものは、ざっくりとしたケーブル編みのニットやデザイン性のあるものなど、一枚で存在感を放つデザインがぴったりです。
お手本コーデを参考にして、白ニットを活用してみてくださいね♪
40代通勤服「本当に使える冬のパンツ」持ってますか?選び方と着こなし方をチェック♪
クローゼットの中にたくさんのパンツがあっても、いま履けるものはほんの数本しかないという声を耳にします。
通勤用に買うパンツはベーシックなデザインが多いので、サイズさえ変わらなければずっと履けるイメージがあります。
けれども実際には、トップスやアウターが変われば組み合わせのバランスも変わるので、これまでのように上手に着こなせないという現象が起こってしまうのです。
一年の終わりに近づくこのタイミングでクローゼットの見直しを行い、優秀なパンツにアップデートすることで、忙しい朝のスタイリングもスムーズに行えるようになります。
あなたが今季手放すべきパンツ、更新すべきパンツをさっそくチェックしてみましょう☆
保温効果の高い裏起毛パンツにチェンジ☆
タイツの重ね履きで寒さをしのいでいた薄手のパンツ
→寒い日に頼れるのは保温効果の高い「裏起毛パンツ」です
デザインが気に入っているからと、真冬でも何とか履いていた薄手のパンツは、また春から履くためにいったんお休みさせましょう。
代わりに投入したいのは、肌に触れる面が毛布のように暖かい裏起毛のパンツです。
一枚でしっかり防寒できるパンツがあれば、冬の通勤にも余裕が生まれますよ。
ピンストライプを効かせてシャープなルックスに

Pierrot(ピエロ)
裏面が毛足の長いシャギーになっていて、真冬にも対応するワイドパンツ。
さり気なく縦長のラインを強調できるピンストライプがポイントです。
甘さ控えめ大人顔に決まるピンクの起毛パンツ

Pierrot(ピエロ)
トップスを問わずに履けるストレート寄りのパンツは、くすみの効いた大人のピンク。
シンプルな黒のVネックニットをほのかに甘く見せてくれます。
シーズン素材パンツにチェンジ☆
冬らしくないけど形がいいから履いていた季節外れのパンツ
→冬コーデらしく装える「シーズン素材のパンツ」
工夫を凝らしておしゃれに決めたつもりでも、洋服の素材が寒々しいとコーデ全体の魅力がダウンしてしまいます。
コーデュロイやヘリンボーン柄の素材など、冬らしさを感じる生地のパンツなら、季節に合った見た目と同時に暖かさも叶えてくれます。
コーデュロイのベージュパンツでこなれ感いっぱい

STYLEDELI(スタイルデリ)
ボーイズサイズのコーデュロイパンツは、裾をロールアップしてラフに味つけ。
ニュアンスの効いたライトベージュで冬も軽やかに。
マニッシュでレトロ、カッコよく履けるヘリンボーン

STYLEDELI(スタイルデリ)
ヴィンテージテイストを通勤に取り入れるなら、ヘリンボーン柄のセミワイドパンツが有効です。
パープルのニットとパンプスで女らしさを忘れずに。
レギンスにチェンジ☆
シューズとの隙間を埋めていた微妙な丈感のソックス
→長めスカートに重ねて履く今っぽい「レギンス」
活躍の場が少ないソックスが年々増えていくという人は、トレンドのレギンスを一本手に入れるのがおすすめです。
ミディ丈からロング丈のスカートやワンピースに重ねると、暖かくて今風の通勤コーデが楽しめます。
ニットワンピを重ねて暖かな最旬コーディネートに

Pierrot(ピエロ)
デートはタイツとヒール靴で決めていたニットワンピも、レギンスとフラットシューズで通勤顔にチェンジ。
暖かくて小走りもできるコーディネートです。
手持ちアイテムもレギンスを加えると今風にチェンジ

Pierrot(ピエロ)
ベーシックカジュアルの基本アイテムである、フードつきスウェットトップス&Iラインタイトスカート。
グレーのレギンスを添えて、オフィスに似合うきれいめのスポーティカジュアルに変身。
ブラックの細身パンツにチェンジ☆
イマイチ決まらないけど定番にしていた黒いパンツ
→今年らしいスッキリ感が魅力、「ブラックの細身パンツ」
数年前に買った上質な定番パンツも、時間の経過とともにトレンド感が薄れるとカッコよく見えません。
履く頻度が高いアイテムはタイミングを見てきちんと新しいデザインに更新して、毎日の通勤コーデの鮮度を上げましょう。
きれいになれる細身黒パンツで美シルエットはおまかせ

STYLEDELI(スタイルデリ)
サイドから見た美しさに惚れ惚れする黒パンツは、シンプル服からトレンド小物まで、あらゆるアイテムを受け止めてスタイリッシュに見せてくれます。
頼れる一本があれば冬コーデは思いのままです。
シンプルな白ニットを極上コーデに仕上げるパンツ

STYLEDELI(スタイルデリ)
シンプルな通勤コーデを成功させる鍵は、美シルエットのスリムパンツにあり。
2アイテムをパパっと身につけるだけで洗練されたコーディネートが叶います。
パイソン柄のバッグでトレンドのスパイスを効かせて。
ジョガーパンツにチェンジ☆
履いてみたらきれいに見えなかったテーパードパンツ
→きれいめスポーティが叶う「ジョガーパンツ」
テーパードパンツは体型に合っていると美しく決まりますが、ウエストから始まり凹凸が体にマッチしていないと、かえってアラが目立ってしまうことがあります。
その点、ウエストが紐やゴムになっているジョガーパンツなら、腰周りの調整がきくので安心です。
スポーティカジュアルを裏起毛ジョガーで冬仕様に

STYLEDELI(スタイルデリ)
ジョガーパンツのいいところは、調整に使う紐がそのままウエストマークに使える点です。
ベルトなしでもきれいに決まり、軽快なアクセントで今っぽく見えます。
ジャケット、バッグ、パンプスの通勤3アイテムは黒でまとめて、白いインナーで顔周りを明るく仕上げて。
お仕事顔になれるピンストライプのジョガーパンツ

Pierrot(ピエロ)
ジョガーパンツのラフさが気になるなら、お仕事見えするピンストライプを選ぶのがおすすめです。
脚がスラッと長く見える効果もあり、小柄に悩む女性にもぴったり。
お仕事用の“デニムパンツ”はノンウォッシュのダークカラーがgood
職場にデニムパンツを履いていくなら、シックな雰囲気のネイビーやブラックなどがぴったりです。
洗いをかけたものは、どうしてもラフな印象になりがちなので、休日用のカジュアルコーデで楽しむようにしましょう。
きれいめでオフィスにマッチするネイビーのデニムパンツ

ur's(ユアーズ)
ダークカラーのデニムが落ち着いた印象です。
同色のニットでさらに品よく統一感のある仕上がりになっています。
ウィークエンドに着る“デニムパンツ”のおすすめコーデ

coca(コカ)
履きこんだデニムならではのヴィンテージ感が漂い、シンプルな形のニットを合わせただけで雰囲気たっぷりに。
人気のデザイン、“カシュクール”は胸元のチラ見えを防止して品よく
胸元がクロスになったカシュクールは、V字によって小顔に見せたり、フェミニンに見せるなどの効果があります。
ただし胸元が開きすぎると上品さに欠けてしまい、おしゃれのTPOが感じられない着こなしになってしまうので、あまり開きすぎていないデザインを選ぶか、インナーでカバーすることをおすすめします。
Vネック感覚で着られる控えめカシュクールがおすすめ

ur's(ユアーズ)
きゅっと引き締まったカシュクールで、きちんと見えするお仕事スタイルに。
ニットより一段薄い色のプリーツスカートを合わせて、おしゃれの格が上がるベージュのワントーンコーデに挑戦。
ウィークエンドに着る“カシュクール”のおすすめコーデ

ur's(ユアーズ)
リラックスしたい休日は、ゆるめに巻いたカシュクールニットと明るい色のデニムワイドパンツがぴったりです。
程よく開いた胸元がフェミニンな印象です。
“ロングボトムス”は長すぎるとNG。適度な長さをチョイスして
たっぷりとしたワイドパンツは素敵ですが、裾を引きずるほどの長さはいただけません。
アイテムを購入するときには、通勤用の靴を履いたときのバランスを意識することが大切です。
引きずらずに履ける自分のベストな丈感を確認

coca(コカ)
フラットシューズとヒールつきの靴とでは、パンツを履いた時の丈感が大きく異なります。
細身のパンツと違ってロールアップできないワイドパンツは、着丈のチョイスに細心の注意を払いましょう。
ウィークエンドに着る“ロングボトムス”のおすすめコーデ

coca(コカ)
丈が長く幅も太いワイドパンツは、女友達との集まりにハイヒールを合わせてハンサムに。
トップスと靴の色、さらに柄の一色を揃えれば、10cmアップも夢じゃない背高のルックスに仕上がります。
体型をカバーして季節感のある旬スタイルを叶える冬パンツが欲しい♡
組み合わせにこだわれば何とか履けるというパンツは、結局それに合うアイテムをたくさん用意しなければならず、ワードローブが複雑になりがちです。
その結果、クローゼットはパンパンなのに、着る服がないということになってしまうのですね。
そのような状態を避けるには、定期的に手持ちのパンツを見直して、何が必要で何がいらないかをチェックすることが大切です。
気になる体形の悩みをきちんと解消して、寒い時期も心地よく過ごせる通勤服だけを厳選すれば、コーディネート上手な女性になれます。
大人の通勤服にピッタリのスカート・アラフォー通勤スタイル
スカートには様々な種類がありますが、あなたが好んで履いているのはどんなデザインですか?
そしてそのスカートは、あなたの体型をカバーして美しく見せてくれているでしょうか?
ぽっこりしたお腹、大きめのヒップ、下半身全体の太さなど、悩み多きアラフォー世代のボディ。
スカートは下半身のシルエットを自由に描けるアイテムなので、きちんと体型のお悩みに応えてくれる一枚を選ぶことで、着やせ効果やスタイルアップが実現します。
今年の冬こそ理想のスタイルになれるスカートを履いて、最高のあなたで仕事に臨みましょう☆
『ロングタイトスカート』で下半身の悩みを丸ごとカバー
ウエストから足首までをIラインにして、様々な悩みを気にせずに済むのがロングタイトスカートです。
タイトスカートというと、体にぴったりフィットしてラインを拾いやすいイメージを持たれがちですが、ここ最近のロングタイトスカートは、適度なゆとりを持った「つかず離れず」のサイズ感が主流です。
このタイプのスカートはランチの後にむくみやすい人にもぴったりで、一日中きれいなシルエットでいられます。
コーデュロイの縦目でさらなるスタイルアップを実現

STYLEDELI(スタイルデリ)
太うねのコーデュロイが縦線を強調して、Iラインスカートのよさを高めてくれる一枚。
起毛感があって暖かいところもポイントで、女性の大敵である冷えから下半身を守ってくれます。
サイドラインを効かせたスポーティな装いに

DoCLASSE(ドゥクラッセ)
シーズンに一枚手に入れるとコーデがはかどるセットアップ。
トレンドのスポーティスタイルにぴったりのライン入りで、かしこまりがちな通勤服に新鮮な風を送りこんで。
レッドのラインをサイドからしっかり効かせて、すっきりシャープに。
トレンドのチェック柄をたっぷり使って今っぽく

STYLEDELI(スタイルデリ)
今季トレンドのチェック柄を取り入れるなら、立ち姿が美人に見えるロングタイトスカートに。
今っぽさを意識した柄使いで、手持ちのワードローブを一新しましょう。
『ミディ丈タイトスカート』で細い部分を強調して
「ウエストやヒップの太さや形は気にしているけど、足首の細さには自信あり」という人は、ふくらはぎの半ばにかかるミディ丈のスカートで細い部分を強調するのがおすすめです。
サイズ感についてはロングタイトスカートと同様に、程よいゆとりのあるIラインがきれいに見えます。
定番カラーをすでに持っているなら、冬コーデが明るく見えるホワイトや鮮やかな旬カラーを選んで、通勤ファッションの鮮度を高めましょう。
ニュアンスの効いた白のタイトスカートで着ぶくれ防止

STYLEDELI(スタイルデリ)
上品に見えてあか抜ける白いスカートは、黄み寄りのベージュを含んだエクリュで膨張を抑えて。
程よく光を拡散してお腹とヒップをカバーし、足首の細さを黒のタイツで強調したスタイルです。
一点ヴィヴィッドで悩みを飛ばすきれい色コーデ

STYLEDELI(スタイルデリ)
サイドから見たときの美しさに差が出るミディ丈のペンシルスカート。
ハッとするような素敵なブルーで、お腹やお尻が気にならないキレのある装いを楽しめます。
『光沢アシメスカート』でO脚特有の悩みをドラマティックにカバー
O脚のお悩みを抱えている人はミディ丈のスカートを敬遠しがちですが、筋肉がつきやすいふくらはぎの外側や後ろ側の丈が長いスカートなら、気になる部分だけ隠して表情いっぱいに仕上がります。
サテンやラメ入りの素材を選べば、光を味方につけてより魅力的になれます。
アシメスカートで奥行きを出してO脚をカバー

STYLEDELI(スタイルデリ)
ふくらはぎのサイドから後ろにかけての張りは、立体的なドレープの重なりをまとうことで、スタイリッシュに隠してしまうのが一番です。
パール感のあるサテン地は40代の透明感アップに効果があります。
シャイニーなツイードで裾のアシメをきらめかせて

DoCLASSE(ドゥクラッセ)
光の加減でキラッと輝くラメ入りの素材を使ったフレアスカート。
サイドとバックが長めのデザインなので、0脚を目立たせずに裾を揺らして優雅にまとえます。
色味を控えた組み合わせでスカートスタイルをかっこよく。
その他のスタイルアップスカートにも注目
ウエストゴムのギャザーの寄せ具合や、立体的に仕上がる裁断など、履いた状態できれいに見えるスカートはまだまだ沢山あります。
どのディテールがどの悩みに対応するかを知っておくと、狙い通りの体型カバーが叶いますよ。
確実にスタイルアップできるスカートを手に入れて美しさをキープしましょう。
ウエスト総ゴムで楽しながら腰回りをカバー

DoCLASSE(ドゥクラッセ)
履いていて楽だけどカジュアルに見えないので、むくみを気にしている人にぴったり。
フラットシューズを合わせれば、よりストレスフリーなコーディネートに仕上がります。
白のニットでシンプルに着ると、今っぽさが出ておしゃれに見せることができます。
立体的なカッティングでお腹をフラットに

DoCLASSE(ドゥクラッセ)
バレリーナのスカートを思わせる美シルエットのサーキュラースカート。
お腹をフラットにメイクして、ヒップと太ももを美しくカバーしてくれるデザインです。
パープルを効かせたダークカラーの配色で、コーディネートに季節感を漂わせています。
ピンストライプ&フレアで細見え美シルエットに

DoCLASSE(ドゥクラッセ)
お尻から膝に乗ったお肉も、マーメードスカートならフェミニンな魅力に変換してくれます。
甘いシルエットはネイビーのピンストライプで辛口に引き締めて、バランスを整えて着るのがおすすめです。
トップスもネイビーで合わせれば、セットアップ風の洗練されたコーディネートが完成します。
自分の悩みに対応する「スタイルアップスカート」で理想の下半身をメイクしましょう♡
ボディラインの印象を決めるスカート。
実際に履いてみないと美しいか分からないスカートを試すより、体型の悩みに対応するデザインをチェックして、コーディネートのきれい見えをコントロールするのがおすすめです。
履いたときの状態をイメージしつつ、気になったアイテムはサイズの詳細を確認して、確実にきれいに見える一枚を手に入れましょう。
スカートで下半身のシルエットが変わると、コーディネート全体がいっそう素敵に輝きを放ちますよ。
アシンメトリーでコーデが決まる『ラップ風スカート』
90年代ファッションでブームを呼んだ巻きスカート。
今季はこのディテールを取り入れて、巻いた部分が固定されたラップ風のスカートが人気を集めています。
ラップ部分が片サイドに寄せられているので、着こなしにモードな雰囲気が漂うところもポイントです。
ボタン、フリンジ、ベルトなどを効かせると、装いが引き締まって着やせ効果も発揮してくれます。
フリンジで印象的に、ハイウエストで脚長に決まる

Pierrot(ピエロ)
柔らかさと張りを備えたコットンのスカートは、サイドボタンを効かせたラップ風デザイン。
ラップ部分がちょうどいい長さで留まっていて、程よいスリットが見え隠れするのがポイントです。
ハイウエストなのでニットはINして脚長に見せるのがGOODです。
しっかりとしたピーチ素材で真冬まで通勤コーデに大活躍

Pierrot(ピエロ)
北風に負けない厚手の素材は、スエードのようになめらかなピーチ素材。
ヘビロテできる黒を選んで、ジャケットを合わせたお仕事顔の着こなしに。
共布のベルトつきでハイウエストをキープできます。
チェックと無地の配色でトレンドライクにコーディネート

Pierrot(ピエロ)
グレンチェックと黒の切り替えで、パープルのニットのトレンド感を高めたスタイル。
コンパクトな縦型トートにチェーンを効かせてクラシカルに。
デザイン性のあるスカートが一枚あると、コーディネートにメリハリがついておしゃれに見えます。
すっきりとした下半身を作る『ペンシルスカート』
直線的なカッティングですっきりとしたシルエットに仕上がるペンシルスカート。
下半身全体が細く見えると、流行りのゆったりトップスやボリューム袖もきれいに見せることができます。
寒い日についつい重ねて着ぶくれしそうな時も、ボトムスをペンシルスカートに変えればスタイルアップが叶います。
スリット入りで軽快に動けるきれいめサテンスカート

STYLEDELI(スタイルデリ)
お仕事スタイルの定番ボトムスにふさわしい黒のペンシルスカートは、適度なスリットで動きやすいところがポイント。
ゆったりとしたニットカーデのバランスを取り、シャープなルックスに仕上げることができます。
足元のレッドを添えるとベーシックスタイルがパッと華やかになります。
冬に着る白スカートがオフィスで美人オーラを放ちます

STYLEDELI(スタイルデリ)
適度なゆとりのあるペンシルスカートなら、着ぶくれせずに白スカートを履きこなせます。
程よくフィットする黒のニットを合わせて、体のラインを活かしたフェミニンなスタイルを構築して。
仕事帰りにデートを予定している日にもおすすめの女らしいコーディネートです。
きれい色を引き立てる黒の定番型ペンシルスカート

STYLEDELI(スタイルデリ)
スカート、タイツ、ブーツを黒でつなげると、ダークレッドのニットが映えて洗練された印象に。
トレンドカラーのトップスを引き立てる3点セットは何かと使えて重宝します。
腰回りががっちりしている人もフェミニンに履きこなせる一枚です。
冬の通勤服がグッと華やぐ『プリント柄スカート』
コーディネートに華を添えて、通勤ファションを盛り上げるのがプリント柄のスカートです。
柄物は着回しが利かないからと敬遠している人も、モノトーンなら合わせやすくておすすめです。
また黒と白からなる柄を選べば、コントラストの強さでエッジの効いた辛口のテイストも加わるので、甘くなりすぎずにスカートを履きこなせるようになりますよ。
ドット柄スカートをプリントTで品よくカジュアルダウン

STYLEDELI(スタイルデリ)
コーディネートにニュアンスが漂う白×黒のランダムドットスカート。
テキストプリントを取り入れたフレンチカジュアルにぴったりで、冬の通勤服がモードに仕上がります。
忘年会は大人の女らしさが漂うフラワープリントで決まり

STYLEDELI(スタイルデリ)
今から何を着て行こうかと気になるのが忘年会など年末行事のコーディネート。
会社の集まりにちょうどいい華やかさの花柄スカートがあれば、定番服を合わせるだけでイベントらしい装いが完成します。
動きやすくて快適な『ストレッチスカート』
一日中デスクから動けない日は、伸縮性のある生地を使ったスカートでリラクシングな着こなしに。
このタイプのスカートは、ストレッチがきく分だけボディラインを拾いやすいので、しっかりとした生地感のミラノリブなど適度な厚みの生地を選びましょう。
合わせるアイテムのカラーを選ばないグレーのおすすめスカートを2枚ご紹介します。
目の詰まったミラノリブならではのフレア感に注目

Pierrot(ピエロ)
ニットの中でもしっかりとした生地感のミラノリブは、ラインをきれいに出したいフレアスカートにぴったりの素材です。
重さと軽さのバランスがちょうどいいミディ丈で、女性ならではの美しいシルエットを前面に出したコーデに。
お仕事仕様のスウェットセットアップ、見つけた☆

Pierrot(ピエロ)
オフィスにも合うきれいめの仕上りで、スウェットならではの動きやすさが魅力のセットアップ。
サイドポケットだけのシンプルなデザインと落ち着いたグレーで使いやすいセットです。
スクエア型ショルダーやパンプスできちんと感を高めた着こなしに。
白、黒、グレー、どれも使えて魅力いっぱいの「モノトーンスカート」♡
この冬はトレンドカラーとしても注目を集めているモノトーン。
装いがパッと明るくなる白、強力な引き締め効果のある黒、合わせやすいグレー、それぞれに違った魅力を持ち、デイリーに使えて通勤ファッションに映えます。
この冬に着るスカートに悩んでいるあなた、鮮度の高いモノトーンスカートにアップデートしてみませんか?
効果的に取り入れることで、この時期のコーディネートに自信が持てるようになりますよ。
「小物使い」で暖かさアップ♪冬の通勤を乗り切りる40代【あったかプラスワンアイテム】
冬の通勤服を考えるうえで欠かせないのは、どのようにしてコーデで寒さを乗り切るかという点ですよね。
そんな時にあると便利なのが、今までの着こなしに添えて暖かさがアップする小物たちです。
そんな小物をいくつか用意しておけば、いざ出勤しようとドアを開けたタイミングで、気温に合わせて素早くプラスすることもできて重宝します。
アラフォー世代の通勤ファッションに合う暖かい小物をチェックして、明日からのコーディネートに活用してみませんか?
アウター代わりやひざ掛けにも使える【大判ストール】
たっぷり大きめサイズのストールがあれば、寒いときにトップスの上から羽織ったり、デスクの下で冷えがちな膝や脚を温めることができて重宝します。
使わないときにはチェアに掛けておくと背中があったかいですよ。
今年らしい色柄としておすすめなのは、仕事用に着る服になじみやすいモノトーンのチェック柄や、顔周りを引き締めて大人っぽく見える無地のブラックなどです。
冷えがちな肩にカーディガン感覚でふわっと羽織って

Pierrot(ピエロ)
黒、グレー、白の3色によるチェック柄は、大きめに取った柄がモダンな印象。
シンプルなデザインの洋服に合わせれば、ガラッと表情が変わってトレンドライクな通勤ファッションに仕上がります。
グルグル巻いてボリューム感を出せば今風の表情に

Pierrot(ピエロ)
伸縮性のある薄手のニットストールなら、首の周りに数回巻くボリューミーな使い方もセンスよく決まります。
フリンジを引っ張って見せ方を整えて、顔がちょうどよく引き締まるバランスに仕上げましょう。
一枚プラスするだけでグッと保温性が上がる【微起毛インナー】
年々その機能がアップして、暖かいのにすっきり着こなせる冬用のインナー。
アイテムやデザインの幅も広く、用途や着こなしに合わせて何枚か揃えておくと便利ですよ。
トップスの他には、レギンスやペチコートパンツなど、ボトムスの下に履くタイプのインナーもあります。
デイリー使いの頻度が高いUネックあったかインナートップス

Pierrot(ピエロ)
薄手でもしっかり暖かい微起毛のインナートップス。
シャツやブラウス、Vネックニットなどから見えないのは、襟元が深めに開いたUネックやVネックのタイプです。
袖の丈は8分丈くらいを選ぶと、肘を曲げても袖口から見えにくくて上品です。
流行りの重ね着にも使えるレギンスタイプ

Pierrot(ピエロ)
インナーとしてだけでなく、見せながら今っぽいレイヤードが楽しめる黒いレギンスタイプのあったかインナー。
ワイドパンツの下に履けば真冬もポカポカです。
暖かくて今風の【ファーバッグ】は通勤に合うシンプルなものを
ここ数年のあいだに、通勤ファッションにも取り入れられるようになりつつあるのが、季節感のあるファー素材を使ったバッグです。
プレーンな形のファーバッグならオフィスで使っていても違和感がなく、きちんと感のあるきれいめのアイテムともマッチして使いやすいです。
A4が入るファーバッグはメインにもサブにも使えて重宝

REAL CUBE(リアルキューブ)
コーデのアクセントにも有効なファーバッグ。
収納力が高い大きめのサイズは、ノートやファイルなどもまとめて入れることができます。
小ぶりサイズはランチを入れるサブバッグに最適

REAL CUBE(リアルキューブ)
マチがついた小さめのファーバッグは、お弁当や水筒を入れて持ち歩くのにぴったりです。
今から一足持っていると寒い日に重宝する【ショートブーツ】
足元が冷えると体全体が寒く感じるので、気温が低い日や風が強い日などはブーツをじょうずに使って暖かさをアップさせましょう。
たくさん歩けてオフィスで履けるのは、足首ほどの丈のショートブーツです。
それより長めのブーツを履くときは、職場に着いてから履き替えるためのパンプスを用意しておくといいですよ。
通勤服にマッチする黒やネイビーの裏ボアブーツ

REAL CUBE(リアルキューブ)
内側にファーが敷き詰められているブーツは、足全体を暖かくふんわりと包み込んでくれます。
こんなブーツがあれば、北風が吹く日も楽しく会社に行けそうな予感がしますね。
足さばきがよくて履きやすいサイドゴアブーツ

Pierrot(ピエロ)
履き口にゴムがついたサイドゴアブーツは、素早く足を入れることができてスムーズに出かけることができます。
低めのヒールのショート丈なら、遅刻しそうなときに走ることもできますよ。
スタイルupできて意外とお腹があったかい【サッシュベルト】
おしゃれできてスタイルが良く見えるサッシュベルトは、幅が太く保温性も高いので、冷えがちなお腹や腰を温める目的で使うのもアリです。
ファーやレザーでできたサッシュベルトは特に暖かく、大人の着こなしにふさわしいリッチさをプラスすることができます。
薄手のサッシュベルトは重ね着をしてもかさばらず、上からジャケットなどを羽織りたいときにもぴったりです。
ラビットファーなら上品に装いを格上げしてくれます

REAL CUBE(リアルキューブ)
本物のラビットファーを使ったサッシュベルトは、品格のある大人の通勤コーデにマッチするアイテムです。
ウエストがゴムになっているボトムス腰回りをカバーするためにも使えます。
白ブラウス×ツイード素材のサッシュベルトでハンサムに

REAL CUBE(リアルキューブ)
とろみ素材の白いブラウスにつけたのは、クラシカルなツイード素材のサッシュベルトです。
マニッシュな印象なので、柔らかでフェミニンな服に添えれば、甘辛のバランスがちょうどいい具合に整います。
幅広タイプは冷えからしっかりとお腹を守ってくれます。
寒い日の通勤を楽にしてくれる小物たちを活用すれば、寒がりさんも元気に出勤できます♪
日に日に気温が下がってくると、どんな服を着て行ったらいいのか迷いますが、気軽に取り入れることができる暖かな小物を充実させておけば、いざという時にも困らず、計画的に冬のワードローブを増やしていけるようになります。
使ってみて暖かさを十分に実感できた小物は、クリスマスなどイベントが増えるこれからの時期に、人に贈るプレゼントの参考にもなります。
暖かくておしゃれ感もあるアイテムを揃えて、真冬が訪れる前から、コーディネートの準備を始めてみませんか?
40代通勤コーデ10選☆「カラーリングとシルエット」で冬コーデに軽やかさを加えて♡
今の時期は一年でもっとも寒いと言われていますが、ショップには早くも春を意識した色やシルエットのアイテムが並び始めています。
毎日の通勤ファッションにも少しづつ新しいアイテムを取り入れて、楽しくスムーズにワードローブをシフトしていきたいですよね。
「まだまだシックな冬カラーの服も堪能したい♪」、「暖かいコートの下には春を先取りした服を着たい♪」、「シルエットで春の軽やかさを演出したい♪」などなど、この時期の通勤コーデに求める思いに応えてくれる40代向けのコーディネートを集めてみました☆
きれいめで上質な40代女性の着こなしに。
大好きなグレンチェックはライトグレーで軽やかな印象に♪
トレンド感があってコーディネートしやすいグレンチェックは、明るいグレーをベースにしたタイトスカートで軽やかに見せるのがおすすすめです♪
バルーンスリーブが可愛らしいニットは、腰までかかる長さで暖かさもしっかり確保。
オフィスでのウエストマークは、シューズやバッグと同色の細いベルトを使うと上品に仕上がります。
羽織るだけで春らしくなるベージュのロングカーディガン♡
一枚持っていると何かと役に立つのが、やわらかなベージュのロングカーディガンです。
着たときの面積が大きくなるので、濃いめのカラーでまとめたコーディネートが軽やかな印象に早変わりします。
一段明るいライトベージュのパンプス&バッグを合わせると、いっそうフレッシュに着こなすことができて、これからの季節に重宝します♪
冬カラーにも春カラーにもマッチするパープルをマーク☆
クリーンな印象の白いスカートに、注目カラーのパープルを合わせたコーディネート。
くすみのかかった落ち着いたパープルは、チャコールグレーやブラックなどシックな冬の色味とも相性がよいので、春コーデにシフトする今の時期に真っ先に取り入れたいカラーです。
袖口にひねりを効かせたデザインで、ボリューム袖トップスを新鮮に☆
注目のセミワイドパンツは足首をちらりと覗かせて♡
程よい広がりでバランスが取りやすく、スタイルをよく見せてくれるセミワイドパンツ。
フルレングスから足首が少し見える丈に変えると、コーディネート全体に軽やかさが出て、明るいカラーの服ともよく合うようになります♡
この春も人気が出そうなイエローは、パンツの色になじむマスタードイエローで取り入れて。
ライトグレー×オレンジブラウンで魅せるニュアンスカラーコーデ☆
白い服と同じ感覚で使えるライトグレーのトップスは、冬の街でも浮くことなく、顔周りに明るさをプラスできるアイテムです☆
一枚で着ても暖かい素材でサラッと取り入れると、着ぶくれしないでスマートに見せることができます。
パンツのカラーも、深みのあるこっくりブラウンから肌になじむオレンジブラウンにチェンジして♪
お手頃でもワンランク上の通勤服コーデ
八分丈パンツで足首を見せれば軽快なイメージに♪
きれいに体形をカバーして今っぽい雰囲気に見えるワイドパンツは、足首が出る八分丈を選んで軽く仕上げるのがおすすめです☆
センタープリーツが施されたデザインなら、オフィスにふさわしいきちんとしたムードになります。
万能選手の黒いクルーネックニットは、ワイドボトムとバランスが取りやすいジャストサイズがベスト♪
手首見せニット&テーパードパンツでライトな印象に♪
この時期に着る赤みブラウンのニットは、手首が出る袖丈で重さを払拭したコーディネートに仕上げるのがおすすめです。
通勤時は暖かなコートと襟回の小物でしっかり寒さを防いで、エアコンの効いたオフィスに着いたら、アウターを脱いで軽やかにイメージチェンジ☆
バングルや腕時計で白い小物を一つ添えて明るさをアップ♪
グレーのボトムスとパイソン柄パンプスのコンビを効かせて☆
通勤コーデに何かと重宝するのが、グレーのパンツとパイソン柄のシューズの組み合わせです。
きちんと見せたい場所で外すことなく、どんなトップスにも似合って洗練されたムードが漂うのが魅力です♡
今から春にかけては、ダークすぎないグレーのテーパードパンツで取り入れて、黒いニットと合わせてシャープに仕上げるのがおすすめ☆
裾のロールアップと白パンプスで足元がグッと軽く見える♡
バーガンディーとブラウンの配色は、フェミニンで深みのあるスタイルに仕上がるのが魅力です♡
こっくりとした色合いを楽しみつつも、ロールアップして足首を見せるデザインのセミワイドパンツで、徐々に春のテイストを取り入れていくのがおすすめです♪
ホワイト系のパンプスを投入すれば、ヌケ感もプラスされておしゃれに♡
ナチュラルで好印象なベージュのニットを今月の定番に☆
ベージュのクルーネックニットは、明るさ・上品さ・親しみやすさのバランスが整った優秀なトップスです。
黒やネイビーなど、どんな基本色のボトムスにも合うので、1月の通勤スタイルのヘビロテアイテムになりそうな予感♡
詰まりすぎず開きすぎない形の襟を選ぶのが、通勤服らしくきれいな着こなしに見せるポイントです☆
1月の40代通勤コーデは「カラーリングとシルエット」を意識して、春服を徐々にミックス☆
春に向けて軽やかなムードを漂わせた1月のおすすめ通勤コーディネートをご紹介しました♡
寒さが極まる今の時期、空気の冷たい朝早くに家を出て、日が沈んだ頃に帰宅するという通勤タイムは堪えるものがありますよね。
今のシーズンは、暖かな素材のアウターや小物で防寒対策をしながら、中に着る服にはカラーやシルエットで春のテイストを取り入れていけば、気分を盛り上げながら季節に合わせたコーディネートを楽しむことができます。
アラフォー世代に似合うお手本コーデを押さえて、スタイリッシュに冬を乗り切りましょう♪
仕事帰りにちょうどいい♡スカート&ワンピースで作る職場の「忘年会&新年会40代スタイル」
この時期に増える仕事関連の忘年会と新年会。
身内や友達同士の集まりと違ってシーンを意識したコーディネートが求められるため、洋服選びに思い悩む人も多いものです。
仕事の帰りに参加することが多いので、着て行く服を決めるときには、働きやすさや移動のしやすさも考えて選ぶ必要がありますよね。
また、その会が取引先へのあいさつをする場になるのであれば、相手に失礼のない上品な装いを心がけることも大切です。
スカートとワンピースを使った4つのおすすすめスタイルをジャンル別にチェックしてみましょう。
フェミニンスタイル
女性らしいスカート&ワンピースの着こなしに合うのが、なみなみのカットワークに仕上げたスカラップデザインのトップスです。
スカラップデザインはフェミニンスタイルの甘さを適度に抑えて、モード感のある大人っぽいルックスにしてくれます。
リボンやボリュームデザインのような引っ掛かりがなく、動きやすいところもおすすめのポイントです。
スカラップで顔周りにアクセントをつけた大人の愛されコーデ

STYLEDELI(スタイルデリ)
カシュクールの合わせ部分がスカラップになったニットで、花を添えたようなフェミニンスタイルに。
チェック柄のペンシルスカートのおかげで、甘さを抑えてトラッドなムードが漂っています。
このコーデにはこんなアイテムもおすすめです♪
ボートネックタイプのスカラップニット

DoCLASSE(ドゥクラッセ)
胸元を見せずにちょうどいい具合に肌が出るボートネックは、オフィススタイルで顔周りをすっきりさせたいときに活躍します。
スカラップのワンポイントが効いて、まるでネックレスをつけたような華やかさが生まれます。
きれいなライトブルーが好印象なスカラップブラウス

STYLEDELI(スタイルデリ)
丸みのあるスカラップがキュートなブラウスは、淡い水色が清潔感のあるコーディネートを叶えます。
白いボトムスを合わせて透明感をアップさせれば、冬の通勤スタイルが明るく輝きます。
エレガントスタイル
取引先へのあいさつも兼ねた忘年会や新年会には、フォーマル感のあるアイテムを選んで品のいいスタイルに仕上げましょう。
表面に立体感を持たせたジャガード織のスカートは、薄手のスカートにはない暖かさがあり、ゴージャス感も漂っておすすめです。
トップスをタートルネックにすれば防寒性がさらにアップします。
黒をジャガード生地で取り入れて、奥行きのある上品スタイルに

DoCLASSE(ドゥクラッセ)
模様が立体的に浮かぶジャガード織のスカートは、黒で繋げた下半身に表情をつけておしゃれに見せてくれます。
ニットのカラーを上品なバーガンディーにすれば、華やかさを上げつつも、仕事中は目立ちすぎなくてGOOD☆
このコーデにはこんなアイテムもおすすめです♪
知的な印象に仕上がるネイビーのジャガードスカート

DoCLASSE(ドゥクラッセ)
ジャカードの織り模様で小花を散らしたネイビーのスカート。
大きめにとったタックで履いたときにきれいなフレアを描き、シルエットが美しく決まります。
トレンドカジュアルスタイル
同じ部署やチーム内の忘年会&新年会なら、オフィスカジュアルの範囲内で自由にスタイリングするのもアリです。
デザイン性のあるトップスを主役にすると、簡単に新鮮なコーディネートが楽しめますよ。
ワンポイントのファーが視線を集める大人カジュアル

STYLEDELI(スタイルデリ)
片側の袖だけにファーをあしらったニットは、着映えして年末年始のイベントにぴったりです。
黒とグレーの組み合わせは派手になりすぎず、大人にちょうどいいトレンドスタイルが楽しめます。
このコーデにはこんなアイテムもおすすめです♪
ミンクファーのポンポンがリズミカルなニット

DoCLASSE(ドゥクラッセ)
小さなミンクファーが袖に乗ったデザインニットは、ゴージャスさと可愛らしさのバランスがちょうどいい一枚です。
袖も身頃もゆとりがあって、着ていて楽ちんな上に体型をきれいにカバーしてくれます。
顔周りをふわっと見せるシャギーファーのマフラー

STYLEDELI(スタイルデリ)
イベントに参加するときだけ華やかにしたいなら、ふんわり柔らかいシャギーファーのマフラーが便利です。
ひと巻きして結ぶとボリューム感が出て、シンプルなニットやブラウスが冬らしい旬スタイルに変身します。
クラシカルスタイル
この冬は、レトロなテイストに仕上げた着こなしが人気ですが、ディテールのどこかにヴィンテージ感を加えたワンピースなら、さり気なく今っぽい仕事シーンの忘年会&新年会コーデが完成します。
ヴィンテージスタイルはさじ加減が大切です。
ワンピースにポイントを置く場合は、バッグや靴などの小物をシンプルなものにして、やりすぎにならないように気をつけましょう。
ワンピースはクラシカル&エレガントなデザインを選んで今風に

DoCLASSE(ドゥクラッセ)
この冬のトレンドであるベイクドカラーのワンピースは、フロントのポケットと付属のベルトがヴィンテージムードを漂わせます。
シンプルなデザインに軽く今風のテイストを添えたところが上品な一枚です。
コーデを支える小物たちは脇役に徹してもらい、黒で統一してシックな印象にまとめるのが吉です。
このコーデにはこんなアイテムもおすすめです♪
縦ラインを強調するヘリンボーン柄のジャンパースカート

STYLEDELI(スタイルデリ)
ストライプより優しく、チェックに比べて周りと被りにくいヘリンボーン柄。
ジャンパースカートで取り入れれば、縦のラインで着やせも期待できるコーディネートに。
チェーンショルダーバッグのレッドがさし色になって目を引きます。
お仕事対応もOK♪今年の「忘年会&新年会40代コーデ」はこれでバッチリ☆
仕事をしていても動きやすくてオフィスで浮かないことを考えると、意外と難しい忘年会&新年会のコーディネート。
最適なスタイルを叶えるには、一日のスケジュールに対応する着こなしを選ぶのが正解です。
スカートやワンピースでフェミニンさもアピールして、最高のコーディネートを完成させましょう♪