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大人が冬に着る通勤服☆流行アイテムの「ON/OFFチョイス」、できていますか?

職場に着て行ってもOKか、それともNGなのか、自分で自分のコーデを客観視するのはなかなか難しいですよね。

通勤服のアイテムのなかでも、特に通勤ファッションで合わせるのが難しいのは、トレンドアイテムとして登場している新作のアイテムです。

流行りの着こなし方はたくさん紹介されていますが、「素敵だな」と思ってそのまま着てしまうと、カジュアルな印象になってしまうことも少なくありません。

そこで今回は、今シーズンのトレンドに上がっている服から、40代が着こなしに戸惑いがちなアイテムを集めて、通勤にふさわしい選び方や合わせ方をご紹介します。

職場とはイメージを変えて着る、週末のおしゃれな着こなし方も一緒にご覧ください♪

旬の“ニットワンピ”、きれいめに着こなせていますか?

体のラインを拾うニットのワンピースは、アイテムの選び方や合わせ方によっては、フェミニンさが際立ち過ぎて、周りの人が目のやり場に困ってしまうことも…。

通勤に着るなら適度にゆとりがあるデザインを選んで、ボディラインを目立たせない着こなしを目指しましょう。

デザインに気をつけたら、あとはお仕事コーデにマッチする小物できちんと感をアップさせていきます。

ニットの編み方やカラーの選び方でお仕事コーデに似合わせて

ur's(ユアーズ)

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適度なゆとりがあるリブニットのワンピースは、大人の体型をきれいに見せながら好印象に決まります。

品のいいネイビーなら着回す機会も増えそうです。

ウィークエンドに着る“ニットワンピ”のおすすめコーデ

coca(コカ)

coca(コカ)

ややタイトな作りのニットワンピは、セクシーに着こなすと古い印象に見えてしまうので、スニーカーを合わせて女らしさを調整すると今風に見えます。

ラフに見えがちな“オーバーサイズニット”は着こなし方にこだわって

大人の余裕が漂う大きめサイズのニットは、ゆるっと今風に見せつつも、上品に見えるように装いたいものです。

おすすめの着こなしは2パターンあります。

まずはゆったりニット×すっきりボトムスの組み合わせで、ボトムスにはタイトスカートやプリーツスカート、また細身のパンツやセミワイドパンツがおすすめです。

ボトムスもゆったりしたデザインにするなら、ニットの裾をパンツに入れてタックインしたり、ベルトでウエストマークするとバランスよく見えます。

シンプルな無地のニットをタイトスカートですっきり整えて

ur's(ユアーズ)

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ゆったりとしたニットで体型を隠し、タイトスカートを合わせて、立ち姿までもが美しく見える装いに。

袖の膨らみが可愛らしいビッグニットです。

ウィークエンドに着る“オーバーサイズニット”のおすすめコーデ

coca(コカ)

coca(コカ)

オーバーサイズとドロップショルダーで、絶妙な加減のオールグレーコーデに挑戦。

異なる素材の組み合わせにセンスが漂います。

お仕事用の“デニムパンツ”はノンウォッシュのダークカラーがgood

職場にデニムパンツを履いていくなら、シックな雰囲気のネイビーやブラックなどがぴったりです。

洗いをかけたものは、どうしてもラフな印象になりがちなので、休日用のカジュアルコーデで楽しむようにしましょう。

きれいめでオフィスにマッチするネイビーのデニムパンツ

ur's(ユアーズ)

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ダークカラーのデニムが落ち着いた印象です。

同色のニットでさらに品よく統一感のある仕上がりになっています。

ウィークエンドに着る“デニムパンツ”のおすすめコーデ

coca(コカ)

coca(コカ)

履きこんだデニムならではのヴィンテージ感が漂い、シンプルな形のニットを合わせただけで雰囲気たっぷりに。

人気のデザイン、“カシュクール”は胸元のチラ見えを防止して品よく

胸元がクロスになったカシュクールは、V字によって小顔に見せたり、フェミニンに見せるなどの効果があります。

ただし胸元が開きすぎると上品さに欠けてしまい、おしゃれのTPOが感じられない着こなしになってしまうので、あまり開きすぎていないデザインを選ぶか、インナーでカバーすることをおすすめします。

Vネック感覚で着られる控えめカシュクールがおすすめ

ur's(ユアーズ)

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きゅっと引き締まったカシュクールで、きちんと見えするお仕事スタイルに。

ニットより一段薄い色のプリーツスカートを合わせて、おしゃれの格が上がるベージュのワントーンコーデに挑戦。

ウィークエンドに着る“カシュクール”のおすすめコーデ

ur's(ユアーズ)

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リラックスしたい休日は、ゆるめに巻いたカシュクールニットと明るい色のデニムワイドパンツがぴったりです。

程よく開いた胸元がフェミニンな印象です。

“ロングボトムス”は長すぎるとNG。適度な長さをチョイスして

たっぷりとしたワイドパンツは素敵ですが、裾を引きずるほどの長さはいただけません。

アイテムを購入するときには、通勤用の靴を履いたときのバランスを意識することが大切です。

引きずらずに履ける自分のベストな丈感を確認

coca(コカ)

coca(コカ)

フラットシューズとヒールつきの靴とでは、パンツを履いた時の丈感が大きく異なります。

細身のパンツと違ってロールアップできないワイドパンツは、着丈のチョイスに細心の注意を払いましょう。

ウィークエンドに着る“ロングボトムス”のおすすめコーデ

coca(コカ)

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丈が長く幅も太いワイドパンツは、女友達との集まりにハイヒールを合わせてハンサムに。

トップスと靴の色、さらに柄の一色を揃えれば、10cmアップも夢じゃない背高のルックスに仕上がります。

時代で変わる「ON/OFFチョイス」。こまめなチェックでいつでも通勤服に自信を持って♡

10年前はきれいめと言われていた着こなしも、今ではNGの部類に入ってしまうことがあります。

「私の通勤コーデ、これでいいのかな?」と感じたら、同じ40代がリアルタイムで取り入れている服やコーデを参考にして、通勤ファッションの規定値を合わせてみましょう。

反対に休日に楽しむオフコーデは、それぞれの服のトレンド感を生かす方向で、おしゃれ心を十分に満たしてあげるのがおすすめです。

通勤服と休日の服にメリハリをつけて身につけることで、今の時代に合ったTPOの感覚が身につき、おしゃれのセンスもどんどん磨かれていきます。

コーディネートに迷ったときには、お手本のスタイルを参考にしてみてくださいね。