40代・アラフォーママの冬のファッションは、秋の新作の状況そのままに冬仕様のアイテムが多く取り扱われています。
薄手から厚手の装いになり、よりアウターの選び方やストール・マフラーの使い方が重要な要素にもなります。
ほっこり暖かな服装だけど、おしゃれ感の高いママファッションを取り入れたいところですよね。
そんな40代・アラフォーママの流行ファッションやコーディネートをまとめてご紹介します。
Menu
11月~のママ服は何が必要?おしゃれに冬支度を始めよう♡
11月~12月は、冬の準備で大忙し。
もちろんファッションに関してもぬかりなく。
40代女性にとって、コスパが良くて質の良いコーディネートはマスト!
冬のファッションの支度、そろそろ始めませんか?
40代ママのコスパカジュアル「冬支度リスト」これをプラスすれば冬コーデになる☆
アウター編☆そろそろ本格的な準備をスタート!
冬ファッションの顔となるアウターはすでに手に入れましたか?
秋服の重ね着でなんとか寒さをしのいできたという方も、そろそろ冬本番に向けて、お気に入りのアウターをチェックすることをおすすめします。
ママコーデにおすすめのアウターは、サッと羽織れて着ていて疲れない軽めのものです。
重いものや使い勝手がよくないものは、結局クローゼットから出る機会が減りがちなので、デイリーコーデに活躍してくれるイメージを持てる一枚を選びましょう。
ママに似合う、裏地がファーの「あったかアウター」
ゆるっと羽織れてママらしいフェミニンさもあるベージュのコート。
大きめのポケットもついているので、スマホや鍵などの小物を入れておけて、近所に行くなら手ぶらで外出することができます。
白とベージュで作るミルクティー色の着こなしで、優しく親しみのある雰囲気に。
アクティブになれる黒のベーシックな「ダウンベスト」
程よいスポーティさがフレッシュに見える、シンプルな中綿タイプのダウンベスト。
コンパクトなサイズ感なので、スカートを合わせたきれいめの着こなしにもマッチします。
インナーとしてコートの下に着ることもできて、ロングシーズン活躍するアイテムです。
トップス編☆内からも外からも冬仕様にアップデート
この時期に押さえておきたいトップスは、襟元の暖かさが格段に変わるタートルネックニットと、手持ちのアイテムの中に着るインナーカットソーの二つです。
どちらかと言うと脇役タイプのアイテムですが、どんな服にも合わせやすくて、持っていると必ず役に立つのでおすすめです。
襟元まで暖かい「タートルネックリブニット」
着ぶくれしないリブニットのタートルネックは、あらゆるシーンに対応して出番が増えそうな予感。
きちんとして見える白を持っていると、通勤スタイルや子供の学校行事にも使えて便利です。
中に着込めばポカポカでいられる「インナートップス」
毎年その機能がアップするヒートタイプのインナーは、一枚でカットソーとして使えるタイプを選ぶのがおすすめです。
チラッと見えても下着っぽくないものを選んで、春までの間、さまざまなコーディネートに活用しましょう。
ボトムス編☆冷えは女性の大敵!暖かさ重視でチョイス
今の時期に購入するボトムスは、防寒性の高い裏起毛タイプがおすすめです。
ここ最近の裏起毛のボトムスは冬が訪れるたびに改良されているため、おしゃれ着として使えるようなデザインも豊富にそろっています。
体型をカバーする視点で選ぶならロングフレアスカートを、それとは逆に、ラインを拾うことでスッキリ見せるならスキニーパンツがおすすめです。
毛布に包まれる暖かさの「裏起毛マキシスカート」
たっぷり生地を使うフレアマキシは、冬も快適に過ごせる裏起毛であったかコーデに。
モノトーンのレオパード柄なら、シンプルな着こなしにスパイスを効かせるのにぴったりです。
暖かさもきれい見えも妥協しない「裏起毛パンツ」
細見え効果が期待できるインディゴブルーのスキニーデニム。
裏が起毛加工されている素材は、すっきり見せながら暖かく装うことができます。
小物編☆暖かくておしゃれに見えるファーアイテムを厳選
今シーズンは見ためも暖かなファーアイテムのオンパレードで、デザインやカラーバリエーションも広く展開しています。
シンプルなローファーやクラッチバッグは40代のママにも取り入れやすく、存在感があるのに普段使いできておすすめですよ。
アクセントとして使えば、遊びごころのあるシーズンコーデが完成します。
ふかふかで履き心地抜群の「ファーローファー」
足入れが楽なローファー型シューズは、軽くて足に優しいファーを敷きつめたデザイン。
軽く見せるならキャメル、モノトーンスタイルには黒、パープルは差し色としておすすめです。
ぬくもりいっぱい優しい気持ちになれる「ファーバッグ」
ボリューム感が今っぽいファーバッグは、持っているだけでも手元がポカポカ温まります。
ひんやりするバッグが苦手な人も、今年はファー素材でストレスを作らないコーディネートに。
スペシャルアイテム編☆お出かけを意識して選ぶアイテムたち
おしゃれしたいけど時間がない、そんなシーンで力を発揮するのが、ニットワンピースとレッド系カラーのストールです。
ニットワンピースのいいところは、ジッパーやボタンがないので、サッと被るだけで着替えが完了するという点です。
ひと針ひと針編み込んだ生地が空気を含んで、しっかり体温をキープしてくれる点も見逃せません。
レッド系カラーのストールは、普段のデニムやカットソーに合わせるだけで、顔周りをパッと明るく華やかに見せてくれます。
しっかりメイクする時間がないときでも、血色感をアップさせてヘルシーな見た目を叶えてくれます。
一枚でスタイルが完成する便利な「ニットワンピース」
ニットワンピを何度か買ったけど着ぶくれで失敗したという人は、縦の線を強調するリブニット素材をチョイスするのがベストです。
ネックラインに余裕のあるオフタートルなら、首が詰まって見えず小顔効果も期待できます。
ボアブーツとグリーンのバッグを合わせて、大人のお出かけスタイルに仕上げて。
暖かそうな見ためを作るレッドの「効かせストール」
着回し重視で選んだ服のコーディネートには、一点の赤を加えて見た目の温度感をアップさせて。
巻き方によってアレンジが効くストールなら、表情を自由に調整することができます。
くすみの効いたダークレッドは落ち着いた印象に仕上がり、大人のコーディネートにもぴったりです。
可愛い価格でしっかり暖かい☆40代ママの「冬支度リスト」を完成させて♪
寒さが増す今の時期、冬いっぱい使えるファッションアイテムを買い足しするなら、リストを作って計画的にそろえていくのがおすすめです。
何を買おうか、どんなアイテムを買えばいいのか迷ったら、ご紹介したアイテムを参考にしてみてくださいね。
体型カバーできる「ミドル丈アウター」が便利♪40代ママの着こなしテクをチェック☆
今シーズンのアウターは、ショート丈からロング丈まで、着丈のバリエーションが豊富にそろっています。
トレンドの影響を受けやすいショート丈とロング丈に比べて、ベーシックに使えて重宝すると評判なのがミドル丈のアウターです。
ミドル丈は体型の悩みで上位にあがるヒップをまるっと隠して、バランスよく着こなすことができる着丈です。
ボトムスに左右されずスカートにもパンツにもマッチする点も、ミドル丈アウターの魅力の一つです。
この冬、アラフォーママにおすすめのミドル丈アウターをたっぷりご紹介します。
着こなしのテクニックや体型カバーのポイントも合わせてご覧ください。
シルエット重視で体型カバー♪
冬のコーディネートにおいて、一番外側をおおうことになるのがアウターです。
このアウターのシルエット次第で、着やせして見えるかそうでないかが決まると言っても過言ではありません。
気になるパーツをアウターで隠しながら、美シルエットの大人スタイルを狙いましょう。
「コクーンシルエット」でふんわり隠して可愛らしく
コクーンとは「繭(まゆ)」の意味で、ボディを丸く包み込むデザインをコクーンシルエットと言います。
優しいラインを描いて体型をカバーしてくれて、コーディネート全体がフェミニンな印象に仕上がります。
コクーンで隠しつつ裾のギャザーでフェミニンに
裾と襟に仕込んだ内ゴムが丸いラインを生み出して、ハードなイメージになりがちな黒いダウンを女らしく見せています。
コクーンシルエットで理想的なシルエットを作って、ママらしい優しいファッションに。
ウエストとお尻をカーヴィなラインできれいに隠して
お尻が隠れるベストなミドル丈のコートは、裾を軽くしぼったコクーンシルエットがポイントです。
ロングスカートやワイドパンツを合わせて、ボリューム×ボリュームの今っぽいフォルムでスタイルアップ。
「直線的なカッティング」でボディをすっきりカバー
フロントを開けて裾にかけてのラインを強調すると、コーデがすっきり見えてスタイルアップが叶います。
プレーンなデザインのワンピースやチュニックも、このミドル丈アウターを着れば着やせして見えるんです。
襟元が自然なV時を描くように軽く整えれば、顔をキュッと小さく見せる効果も発揮してくれます。
ゆったりフレアは前を開いて縦線を効かせて
Aラインの膝下ワンピースに添うように、ミドル丈のフードつきコートを羽織ったコーディネート。
フレアにフレアを重ねたら、コートの前ボタンを開いて、縦ラインを効かせたすっきりとした見た目に整えて。
淡色の柔らか素材をフロントのラインでシャープに見せて
寒くて体が縮こまる朝は、ニットワンピに柔らかい素材のコートを羽織ったコーデでリラクシングに。
伸縮性のある素材同士の組み合わせを、コートのカッティングがシャープに見せてくれています。
「ディテール」でアクセントを効かせれば体形が目立ちません
シンプルなアウターは体型の難点が目立ちやすいものですが、どこかにデザインが入ったタイプなら、そこに視線を集めることでウィークポイントが気になりません。
90年代風ファッションに回帰した今季のトレンドは、ジッパーやビッグカラーをアシンメトリーに配置したデザインです。
着回しの利くシンプルデザインを選んで、効果的に見せながらも毎日のコーディネートにたっぷりと活用しましょう。
「ジッパー&ビッグカラー」で流行のアクセントを取り入れて
ライダース風コートで楽しむ90’sスタイル
そのまま着るとストンとしたIラインになるミドル丈コートも、Wジップで軽快に表情をチェンジ。
開き具合で温度の調整もできるので、時間によって気温に差があるような日にも重宝します。
大きな立ち襟のコートなら小顔効果も狙えます
ボタンの見えない比翼仕立てのシンプルコートを大きな襟で印象的に。
余裕のあるネックラインで顔が小さく見えるところもママに嬉しいポイントです。
「柄」や「素材」にひと工夫加えてオシャレにカバー
チェック柄の生地やボア素材のアウターは、今シーズン注目のトレンドディテールです。
羽織った瞬間にコーディネート全体がトレンドライクに仕上がります。
着こなしにアクセントをつけることで、気になる体形の悩みから視線を外す効果も期待できます。
配色で自分らしく、トレンドライクな美シルエットに
ベーシックカラーの味つけに、ネイビー×レッドのタータンチェック柄をプラス。
ヒップが隠れるミドル丈にハイウエストのスカートを合わせ、ウエストの位置を自由にコントロール。
旬素材のボアは濃いめカラーで引き締めて
合わせやすいシンプルなミドル丈コートは、ネイビーのボア素材で引き締めながら今年顔に。
引き締め効果の高いカーキ&ベージュのミリタリー系アウター
ヌケ感のあるカジュアルスタイルが叶うと評判なのが、ミリタリーテイストを感じるデザインのアウターです。
全体的にゆったりとしたサイズ感のアイテムが多いので、ゆるっとしていて今っぽく仕上がり、着心地も快適で余裕が生まれます。
カーキやベージュといった中間色は、どんな色の洋服でも受け止めてスタイリッシュに着こなせます。
汚れが目立ちにくい色でもあり、ママファッションに活躍してくれます。
ゆったりミリタリーに辛口スパイスを効かせてキュッ
辛口なミリタリーコートでハンサムに体型カバー。
ベルトでウエストマークしても効果的です。
ふんわり袖×ミリタリーで甘辛バランスを調整
ぼやけがちなピンクのワイドパンツは、ニュアンスをキープできるカーキのミリタリーコートがお似合いです。
ママにちょうどいい「ミドル丈アウター」で今年らしく体型をカバー☆
40代ママのファッションにぴったりで、体型の悩みをうまくカバーしてくれるミドル丈アウター。
今回ご紹介したラインナップの中に、この冬いっしょに過ごすお気に入りの一枚は見つかりましたか?
季節の暖かなおしゃれを楽しみながら、お悩みパーツをさり気なく隠せば、寒い日のお出かけもワクワクしそうですね♡
大人は何色を選ぶ?冬に頼れる「ダウンアウター」のカラー別ママコーデ
しっかりとした上着が必要になる季節、デイリーに使えて確実に暖かいダウンアウターが活躍します。
アウターはこの時期のコーディネートの主役なので、買い足すならイメージ通りに仕上がる素敵な一枚を手に入れたいですよね。
そこで今回は着こなしの印象を決める「カラー」に注目して、それぞれの色に合うおしゃれなダウンのコーディネートをご紹介します。
40代のママらしく着こなせるスタイリングのポイントを詰め込みました♡
今どきのモノトーンコーデに効くシックな「ブラック」
黒、白、グレーで作るモノトーンコーデを、今年らしいアイテムで組み合わせるスタイルが大人気です。
この流れを受けて、いつもは無難さで選んでいた黒のダウンアウターも、着こなし全体を今どきにしてくれると評判に。
落ち着きのあるブラックはカジュアルコーデをきちんと見せて、カラーアイテムの魅力を引き出す効果も期待できます。
通勤服に合わせるアウターとしても、毎日のコーディネートに活躍すること間違いなしです。
いつものデニムを黒のダウンで大人っぽく
デニムカジュアルをシックに見せる黒のダウンコートを羽織って、冬らしいグリーンを顔周りのアクセントに。
少ないアイテム数でシンプルに着るだけで、ヌケ感のある今年らしいコーディネートに仕上がります。
マスタードイエローをのぞかせて印象的に
こちらも黒のダウンコートとデニムパンツの組み合わせです。
フードの周りにベージュのファーが添えられていて、マスタードイエローのニットに調和しています。
色調をつなげたベージュのファーバッグで、コーデのトレンド感をアップデートしているところがオシャレです。
落ち着いたグリーンに黒を合わせて上品見え
ストンとした形のニットワンピは、ショート丈のダウンジャケットでバランスよく。
ベルトなどでウエストマークしなくても、腰位置を高く見せてスタイルアップできます。
ブーツは肌になじむベージュを選び、黒のショルダーバッグでシックな印象に。
「トレンドカラー」でダウンが主役のコーディネートに
暗くなりがちな冬ファッションを盛り上げるなら、ダウンアウターに旬の色を取り入れるのがおすすめです。
使いやすくて顔を明るく見せてくれるのは、ベージュやライトグレーなどのニュアンスカラーです。
アイテム数を抑えても主役感のある印象的な装いが狙えるのは、レッド、オレンジ、イエローなど、華やかさのある暖色系です。
昨年まではベーシックカラーのダウンだったという人は、コーデの幅を広げる意味でも、トレンドカラーのダウンを試してみてはいかがでしょうか?
淡いトーンでボリュームアウターを軽やかに
ビッグサイズのショート丈だからこそ実現する、ダウンジャケットの襟抜きスタイル。
西海岸テイストの淡色デニムに合わせるなら、こなれて見えるベージュをチョイスするのがおすすめです。
あか抜けデニムスタイルは赤いダウンが決め手
鮮やかなレッドのダウンアウターとデニムブルー、フレッシュな配色でシンプルコーデをアップデート。
思い切ってヴィヴィッドカラーを選ぶことで、無難になりがちな装いに存在感が生まれます。
柔らかくてフェミニンな「ベージュ」
優しそうな印象に見せてくれるのは、ピンクベージュやライトベージュといった明るいカラーのダウンアウターです。
大人の可愛らしさや40代の上品さを演出したい時にも、ベージュのダウンアウターがあれば、イメージ通りにスタイルが決まります。
ひとえにベージュと言っても色味によって似合うアイテムが変わってくるので、手持ちのアイテムを見ながらベストな一枚を探しましょう。
普段よく使うポイントメイクの色味から、自分に似合うベージュがピンク系なのかイエロー系かを知ることもできます。
ピンクベージュ×パープルの新鮮で華やかな配色
甘いコーディネートがお好みなら、砂糖菓子みたいなピンクベージュのダウンアウターを投入して。
今年人気のラベンダー色のニットも、イメージを壊さずに柔らかく受け止めてくれます。
ベージュからブラウンの大人グラデーションコーデ
茶系のグラデーションなら、フェミニンスタイルが大人っぽく上品な印象に決まります。
ベージュのダウンで表情を明るく見せて、ノーカラーで洗練された装いに。
こなれカジュアルには「カーキ」のキルティングコートを
ダウンに近い暖かさで、軽やかなコーデに仕上がると評判のキルティング。
暖かな日はダウン未満のキルティングという選択肢も。
カラーは黒やブラウンよりも柔らかく、子供と一緒にいても汚れが目立たないカーキがおすすめです。
ベーシックカラーから冬のきれい色まで、組み合わせを問わずに使える点も魅力です。
ノーカラーのデザインを選べば、コートのインナーとして着込むこともできますよ。
コンパクトに着こなせるショート丈で軽快に
子供連れで参加するお出かけは動きやすい格好が一番。
カーディガンと同じ感覚で使えるショート丈のキルティングアウターが便利です。
きれいめコーデにも対応するカーキのボリューム袖コート
ぷくっと膨らんだ袖が甘いアイテムにもなじむキルティングコート。
くすみを含んだピンク×パープルの配色に、カーキで都会的なニュアンスを加えています。
デニムスタイルとも相性がいいキルティングコート
ちょっとそこまでのデニムコーデこそ、おしゃれなアウターでセンスよく仕上げたいもの。
白・青・赤のトリコロールにスモーキーな雰囲気のカーキをプラス。
今どきのトレンドカラーを押えれば「ダウンアウター」がママコーデに映えます☆
一着買うと冬のあいだ中着ることになるダウンアウターは、コーデを予測して、ワードローブやこれから購入する服に合うカラーを選ぶことが大切です。
カラーに対する感覚はトレンドが更新されるたびに変わるので、今年らしさとは何かを押さえて、日々のママコーデに反映させることがおすすめです。
そうすることで、これまで片隅で眠っていたアウターを復活させて、手持ちのアイテムをコーデの最前線に持ってくることも可能ですよ♪
冬に活躍、ママに嬉しい♡毎日使える「あったかインナー」の種類と選び方
寒くなると重ね着をするようになり、着ぶくれして全身がモコモコ…。
そんな心配なしに暖かな装いを叶えてくれるのが、保温効果のある生地でできた「あったかインナー」です。
あったかインナーは袖丈・襟の形、着丈などにバリエーションがありますが、コーディネートするうえで大切なのは、着る服に合わせてぴったりのデザインを選ぶことです。
自分が着たい服に合うのはどんな形のあったかインナーなのか、デザイン別にマッチするアイテムをチェックしてみてくださいね。
神戸レタスのあったかインナー「&HEAT(アンドヒート)」
アラフォー世代のママに人気のある通販ファションショップの『神戸レタス』。
人気シリーズ「&HEAT(アンドヒート)」は、体から出る水分を熱に変える特殊な素材を使っていて、+5℃の発熱効果を発揮する機能性インナーです。
「&HEAT(アンドヒート)」には暖かさを保つ効果もあり、着ているあいだはポカポカした心地よさが続くところもポイントです。
暖かく着心地もいい、進化したあったか素材のインナー
あったかインナー「&HEAT(アンドヒート)」のすごいところは、ただ単に暖かいというだけでなく、ストレッチの効いた柔らかな素材を使っていて、その着心地にもこだわっている点です。
また、ひと昔前の暖かなインナーは、少し動くと暑くなりすぎたり、汗をかくと蒸れが気になる商品も多かったのですが、こちらの商品は湿気を逃がしてくれて、抗菌効果も備えているという点が優れています。
進化したあったかインナーをじょうずに活用して、冬のおしゃれを快適に楽しみたいですね。
見えてもOKな薄手のカットソー素材が使える☆
インナーの定番カラーであるベージュや黒以外に、レッド系やボーダー柄まであり、あえて見せるレイヤードコーデにも使える「&HEAT(アンドヒート)」。
薄くて軽い素材なので、ニットやアウターを重ねても着ぶくれせずに着こなせます。
あったかインナー「&HEAT(アンドヒート)」をデザイン別にご紹介します。
長袖タイプのあったかインナー
これから真冬にかけて活躍するのが長袖タイプのあったかインナーです。
手首までしっかり暖かさをキープして、袖口から入る冷たい空気をシャットアウトしてくれます。
深めのUネックタイプのあったかインナー
襟ぐりを広めにとったUネックのあったかインナーは、さまざまなデザインのトップスに対応する万能選手です。
クルーネックやVネックはもちろん、シャツやブラウスの襟元を開けてもインナーが見えず、スマートなおしゃれを叶えてくれます。
深めのUネックタイプのインナーに合うアイテム
適度な開き具合が鎖骨をきれいに見せるVネックニット。
一枚でシンプルに着るスタイルは、40代ママの大人っぽいこなれスタイルにマッチします。
ネックラインを深くとったUネックのインナーなら、襟元から下着をチラ見せさせずにカッコよく着こなすことができます。
前後が開いた2wayタイプのあったかインナー
襟ぐりを広めにとったUネックのあったかインナーは、さまざまなデザインのトップスに対応する万能選手です。
クルーネックやVネックはもちろん、シャツやブラウスの襟元を開けてもインナーが見えず、スマートなおしゃれを叶えてくれます。
前後が開いたタイプ2wayのインナーに合うアイテム
冬でも背中を見せて着るヘルシーなバックシャンニット。
アウターを脱いだときに意外性のあるトップスで、ベージュのワントーンコーデを女らしく見せて。
半袖タイプのあったかインナー
五分丈のニットトップスなど袖丈の短いアイテムには、半袖のあったかインナーが活躍します。
エアコンが効いた室内で過ごす日のために、冬でも短い丈のインナーを持っていると便利です。
半袖タイプのインナーに合うアイテム
クルーネックの五分袖リブニットを着るなら、半袖タイプのあったかインナーを着るのがベストです。
同じ色のカーディガンとアンサンブルにしても素敵です。
ワンピースタイプのあったかインナー
ワンピースを着たときにインナーの裾がまくれあがって、ウエストがゴロゴロしたり、シルエットに響いてしまった経験はありませんか?
着丈がヒップの下まであるワンピースタイプのインナーなら、すっきりときれいに着こなせて、ワンピースのコーディネートに自信が持てるようになります。
冷えが気になるパーツを温めてくれるのも嬉しいポイントです。
ワンピースタイプのインナーに合うアイテム
体型を拾いやすいニットワンピも、お尻まですっぽりおおうワンピース型のインナーなら美シルエットに仕上がります。
タートルネックのデザインを選ぶなら、インナーの襟元はVネックにして、もたつかせずに着こなすのがベストです。
タートルネックタイプのあったかインナー
首元まで暖かくカバーしてくれるデザインは、寒さが気になる秋冬に頼れる一枚です。
タートルネックは冬のトレンドファションの一つでもあり、トップスから襟をのぞかせても今っぽく決まります。
エアコンの効いた室内のデイリーウェアにすれば、家事や子供のお世話をしていても身軽で活動的になれます。
タートルネックタイプのインナーに合うアイテム
こちらのインナーはカットソーとして一枚で着てもOKなので、ボリュームのあるスカートを着るときなど、トップスを軽やかに見せたいときにも使えます。
薄手でもしっかり暖かく、厚手の生地を使ったアウターを合わせるときなどにぴったりです。
シーンや服に合わせて最適な「あったかインナー」を賢くチョイス☆
神戸レタスのあったかインナー「&HEAT(アンドヒート)」の種類と使い方をご紹介しました。
本格な寒さが訪れる前に保温インナー見直すことで、毎日の快適度が大きく変化し、気候に左右されることなく自由にスタイリングできるようになります。
あったかインナーを何枚か持っているという人も、新機能を備えた商品にアップデートすれば、より心地よく冬のおしゃれを叶えることができますよ。
シーズンアイテムをうまく活用して、冬のコーディネートを暖かく快適に楽しみましょう。
40代ママファッションにぴったりのリラクシングな冬コーデ特集♪
今年も残すところあと少しとなると、ママは仕事のまとめや年始の支度に大忙しです。
慌ただしさの中でも、休んだり好きなことをするプチブレイクをとりたいものですよね。
意識して休息の時間をとるときにオススメなのが、リラックス感のある服に着替えるという方法です☆
働くときには通勤コーデや制服に着替えて、気持ちを仕事モードに切り替えますよね。
それと同じように、ゆっくりしたいときには気持ちがほぐれる服に着替えると、満足度の高い自分時間にすることができます。
気分やシーンに合わせて選んでみてくださいね♪
40代のママに似合う冬のリラックスコーデ
ふんわりフェザーのニットで心身ともにリラックス♪
家事がひと段落して、やっと椅子に座れる午後のひとときには、オフタートルのフェザーニットトップスで、ゆったりとした気分に。
腕や身ごろの途中で編み方が切り替わっているので、甘くなり過ぎずに着こなすことができます☆
ボトムに合わせたデニムパンツは、ゆったりとしたシルエットで着ごこちのよいワイドタイプがおすすめ。
レトロな刺しゅうニットで子供に戻って、我が子の児童文学に夢中♪
子供の部屋を掃除しているときに見つけた本は、家事の合間に息抜きするのにぴったり☆
そんなママの読書タイムを盛り上げてくれるのは、懐かしさの漂う刺しゅう使いのケーブルニットとフレアスカートの着こなしです。
小さい頃に着ていたお気に入りのセーターを思わせる服を着ると、あの頃の好奇心旺盛な自分に戻ったような気分に♪
ニットワンピにストールを羽織ればお昼寝もできちゃう♪
伸縮性のあるニットのワンピースは、動きを妨げずに着ていて楽ちんなアイテム。
スモーキーなブルーに白いパンツを合わせて、40代らしい上品な着こなしに仕上げるのがおすすめです☆
上下ともにストレッチが効いていれば、手を休めてひと眠りするときも快適です。
チェックの大判ストールを軽くかけて、寝冷えを防止しましょう♡
トラッド派さんはベーシックアイテムにチェック柄を効かせて☆
シンプルなアイテムを使ったきちんと感のあるコーデは、気持ちがしゃきっとして、スキマ時間を有効に使えそうな予感♪
お気に入りのチェック柄ストールに合わせて、ポケット付きの白いプルオーバーと濃いめカラーのデニムパンツをチョイス。
柄に含まれるカラーで構成することで、まとまり感のある正統派のスタイルに仕上がります。
インスタ映えする焼き菓子作りは、こなれ感のあるシンプルコーデで☆
子供のおやつの名目で作ったのは、インスタにアップするおしゃれなアップルパイ。
キッチンでもおしゃれでいたい、でも撮影を意識した「いかにも」なコーデは避けたいときには、白いトップスとデニムのワイドパンツで、センスのよいシンプルコーデにまとめるのがおすすめです☆
重ね着風デザインのトップスなら、着るだけでサマになります♪
美意識高めのママは、技ありニット×洗いざらしデニムでピラティス♪
家事や仕事で体を動かしていても、凝り固まっていると疲れが取れない。
自分の時間が取れたらリビングに腰を下ろして、ママ友の主催する教室で習ったピラティスをさっそく実行♪
エクササイズするときにも、ひねりの効いたデザインニットと上質なデニムパンツで、動きやすくおしゃれなスタイルに。
着ごこちのよい服で効果も実感☆
「身ごろはシンプル、袖は今どき」なニットでデニムコーデを格上げ♪
デイリーコーデを今年らしく見せてくれるのが、袖にトレンド感のあるニットトップスです。
二の腕の半ばからのループ編みでボリュームアップしたデザインなら、いつものデニムに合わせるだけで、今どきのシルエットが完成します♪
明るいモカと洗いをかけたデニムブルーに、レッド×ベージュのチェック柄ストールを合わせて。
ママ業をしていてもキレのあるコーデが叶うジャガード柄ニット☆
トレンドのジャガード柄が新鮮なニットは、ヴィンテージショップで見つけた一点物みたいなインパクトアイテム。
エスニック調の柄が着こなしをシャープに見せてくれるので、デニムパンツを合わせるだけで、エッジの効いたおしゃれコーデに仕上がります☆
レザーにファーをあしらったルームシューズを合わせて、細部までセンスよく。
優しい気持ちになれる白のゆるニット×ピンクのコーデュロイパンツ♡
仕事に家事に子育て…、たまには全てから解放されて楽な気持ちで過ごしたい。
そんなときにおすすめしたいのは、ホワイトにペールカラーの服を組み合わせた、優し気なコーディネートです♡
オフホワイトのニットは長めの袖でリラクシングに、ピンクのボトムスはほっこり感のあるコーデュロイ素材がGOODです。
ウエストのリボンを覗かせて。
花柄ワンピにロングベストを重ねて暖かな冬コーデにチェンジ♪
秋からヘビロテしていたお気に入りの小花柄ワンピースは、ベージュ系のニットベストを重ねて、冬らしい暖かな着こなしに仕上げて。
首元はハイネックで優しく包み込んで、大きめのスリットで動きやすさも叶えてくれるデザインがおすすめ☆
細めのベルトでウエストマークすれば、自宅用にぴったりのノスタルジックなワンピコーデに。
リラックス感のあるママコーデで過ごす休憩タイム♡おしゃれで機能的な服がねらい目です♪
師走のママにおすすめの、寛げるコーディネートをご紹介しました♪
忙しくしていると、ついつい手元にある服を何となく着てしまいがちですが、「ゆっくりしたいとき用のおしゃれ服」を用意しておくと、休息時間の満足感がより深いものに変わります。
暖かい裏起毛の素材を使った服や、手触りのよいシャギー素材の服など、今シーズンはおしゃれなだけでなく、機能性やテクスチャーにもこだわったアイテムが豊富です。
また、家事をするときの動きを妨げないワイドパンツなど、トレンドライクなうえに活動的になれるデザインのボトムもおすすめです。
ぜひお手本コーデを参考にして、リラクシングなママコーデを試してみてくださいね♡
40代のママ達はどうやって使ってる?今すぐ試したい「冬コーデの帽子活用術」☆
ショップで一目ぼれして買った素敵な帽子なのに、飾っているだけで実際に被る機会がないということはありませんか?
そうなってしまう原因はさまざまですが、アイテムの存在感を受けて、スタイルとのマッチングを考えずに衝動的に購入を決めてしまうことが考えられます。
その結果、ほかのアイテムとうまく馴染まなくて、手に取った帽子をクローゼットに戻して出かけることになってしまうのです。
ポイントは《Item×Style》 もっと素敵に帽子を使いこなすには?
帽子のように顔に近いパーツに使う小物は、デザインがシンプルでもコーデを印象づける力が強いので、着こなしに馴染まなければ、鏡の前でチェックした時に強く違和感を覚えるでしょう。
気に入って買った帽子の出番を増やすためには、自分のスタイルを知ったうえで、しっくりくるアイテムを選ぶということが大切です。
ベレー帽、キャスケット、キャップ、中折れハットなど、代表的な帽子別に、アラフォーママにぴったりのスタイルをチェックしてみましょう。
帽子をさり気なく馴染ませるヘアアレンジもお届けします♪
ベレー帽~カジュアルコーデに大人の可愛らしさをプラス~
丸みのあるシルエットが特徴のベレー帽は、日常のカジュアルな服に、ひとさじの可愛げを添えたい時におすすめです。
ベレー帽でレオパード柄を受け止めてママらしく♪
トレンド柄の小物を合わせる時は、ベレー帽で程よくフェミニンに仕上げると素敵です。
千鳥格子でデニムカジュアルに品の良さをプラスして☆
デニムパンツ、スニーカー、そしてニットで作るカジュアルコーデも、チェックのベレー帽が大人っぽく上品に演出してくれます。
キャスケット~きれいめスタイルの印象づけにぴったり~
もともとは紳士用の帽子だったキャスケットですが、大人の女性が被るとエレガンスを引き出してくれてカッコよく決まります。
きれいめのコーディネートと相性がよく、雰囲気たっぷりに仕上がります。
モードな冬のフレンチスタイルは黒のキャスケットが決め手☆
黒のキャスケットを添えれば、女優のようなモノトーンスタイルが楽しめます。
キャップ~フレッシュなスポーティスタイルにマッチ~
トレンドのスポーティスタイルに合うのは、ひさしのついたベースボールキャップやニット帽です。
被るとヘルシーな印象に仕上がるので、コーデを元気に若々しく見せたい時にも重宝しますよ。
日除けや防寒など実用性も高いので、アウトドアやイベントにも活躍します。
赤チェックのキャップで普段の着こなしをアップデート♪
普段着をセンスよく昇格させるなら、ポイント使いにパッと映える赤いチェック柄のベースボールキャップがおすすめです。
40代ママに似合う落ち着いたネイビーのニット帽♡
帽子の中でもカジュアルさが際立つニット帽は、色選びに気を遣って大人っぽく見えることを心がけて。
知的に見えるネイビーを選べば、デイリーなカジュアルスタイルにもきちんと感が漂います。
中折れハット~マニッシュなシンプルコーデに~
一般的に帽子のブリム(ツバの部分)が広いほど、コーデにおける帽子の存在感が増します。
ブリム幅のある中折れハットはドラマティックな印象に仕上がり、シンプルな着こなしのアクセントに最適です。
ローファーとのコンビでゆるニットを引き締めて☆
チュニック丈のトップスとロールアップしたガールフレンドデニムは、休日のリラックスコーデに最適。
中折れハットとローファーを添えれば、そのままお出かけにも行けちゃいます。
きれい色とも合わせやすいキャメルの中折れハット♡
黒より柔らかいイメージで肌馴染みもいいキャメルの中折れハット。
シンプルな服に方向性を持たせてくれて、着ぶくれしやすい淡い色を引き締める効果も得られます。
ピンストライプとの相乗効果でカッコよく辛口に♪
黒の中折れハットは、通勤でもおなじみ、グレーのピンストライプと相思相愛の仲です。
赤いニットを合わせてパンプスを履くと、レディな華やかスタイルが完成します。
帽子、ストライプともに背を高く見せる効果が高く、小柄さんのスタイルアップにも重宝するコーディネートです。
ヘアスタイルとのバランスも大切♡おすすめアレンジでもっと魅力的に♪
髪型とのバランスに気をつければ、より洗練された帽子のおしゃれを楽しめるようになります。
バランスをコントロールするには、髪のボリュームを増やす方法と減らす方法をマスターすればOK♪
お出かけ前に5分あれば挑戦できて、微調整の利く方法をご紹介します。
顔周りを軽くカール。ちょっとの手間でこなれ感アップ☆
サイドの髪をふんわりと外側に巻くと、帽子との馴染みがよくなってオシャレ感が格段に上がります。
使う道具はカールタイプのコテやカーラーなどがおすすめです。
ポイントはあくまでナチュラルに、ニュアンスをつける程度に軽く巻くこと。
特に画像のように存在感のある柄物の帽子を被る時には、やりすぎにならないようにバランスを見ながら整えていきましょう。
ざっくりとした三つ編みでボリュームを調整♪
髪の長い人や毛量の多い人は、帽子を被った時に頭が大きく見えてしまいがちですよね。
そんな時には出ている部分の髪の毛を編むことで、コンパクトにまとめることができます。
ゆるく無造作にまとめるだけなので、ぶきっちょさんでも簡単にアレンジできますよ。
髪に近い色のゴムで留めるか、留めた部分に髪を巻いてカバーすると、よりスタイリッシュに仕上がります。
もうオブジェにさせない☆今年のテーマは「帽子を活用できるオシャレなママ」
帽子を被ると頭部のシルエットや印象が変化します。
人の視線が集まりやすいパーツにスタイルを印象づけるアイテムが置かれることで、コーディネート全体の統一感が高まり、こうして「コーデが決まる」という状態になるのです。
演出効果の高い帽子を使いこなせるようになると、おしゃれをすることがより楽しくなります。
ほかのアイテムでは得られない帽子ならではの魅力を手に入れて、ママファッションの可能性を広げていきましょう。
2千円台~☆予算で選ぶ『40代ママの冬最新オケージョン服』パーティーシーンに♪
クリスマスパーティーや忘年会など、師走はオケージョンシーンが多い季節です。
大人として素敵に装いたいけれど、何かと出費が多いこの時期に、パーティーコーデだけで何万円も使うとなると厳しいというママに、2,000円台から8,000円台で購入できるおしゃれなオケージョン服をご紹介します♪
「こんなロープライスでパーティーに着て行ける洋服が見つかるの?」と思われるかもしれませんが、通販のオケージョン服ならお手頃価格のアイテムも多く、低予算でのコーディネートも可能です。
コスパ服でも高見えさせるために、コーディネートのポイントも合わせてご覧ください。
(アイテムは税抜きの価格でご紹介しています。)
2,000円台のオケージョン服
数回のランチを我慢すれば手に入るのが、2,000円台で買えるカジュアル寄りのオケージョン服です。
この価格帯で選ぶときは、極力シンプルなデザインを選んで、小物の合わせ方でセンスよく見せるようにすることをおすすめします。
装飾が多いとパーツの質が目立ってしまうため、凝ったディテールは避けて選ぶのが無難です。
ホームパーティーにおすすめの小粋なリブニットワンピース
レギンスと合わせてトレンドライクに決めたいのが、シンプルなデザインのリブニットワンピースです。
黒のベレー帽とパンプスを添えてフレンチスタイルに整え、デニムジャケットでラフにまとめた着こなしに。
子どもを連れて参加するホームパーティーは、かしこまりすぎないこんなコーディネートがぴったりです。
スリット&リボンが女らしいサックスブルーのワンピース
きれいなブルーが目を引くワンピースは、袖のデザインで変化をつけた今っぽいアイテムです。
二の腕を細く見せる効果もあり、おしゃれに装いながら体型カバーも叶います。
グレイッシュなブルーのファーバッグを合わせれば、洗練されたワンカラーコーデが完成。
旬のパープルで見せるシンプルなVネックニットワンピース
トレンドカラーのパープルをキーにしたスタイルは、服のデザインを極力シンプルにして、しっかりと色を際立たせるのが成功の秘訣です。
バッグをレオパード柄にしてアクセントを効かせると、旬のエッセンスを凝縮した着映えスタイルに仕上がります。
3,000円台のオケージョン服
3,000円台からになると、サテンやレースといったオケージョン向けの素材を使ったアイテムが増えてきます。
これらの生地を使ったオケージョン服は一枚で華やかに仕上がり、コーディネートの仕方によってカジュアルなシーンでも使えるものが多いので重宝します。
サテンに重ねた総レースでゴージャスなルックスに
マスタードイエローのサテンが透けて、ヴェールをかけたようにムードいっぱいのワンピース。
足首まで隠れるロング丈ですが、レースの透け感が重さを払拭してくれて軽やかです。
ふんわり淡色のパンツセットアップで好印象コーデ
ライトグレーで明るく優しげに見えるワイドパンツのセットアップ。
ファーバッグとスエード素材の靴で、冬らしく季節感のあるオケージョンコーデに。
こっくりベイクドピンクのワンピはマーメードラインで美しく
長めにとった裾のフレアがフェミニンなシルエットを描くワンピース。
パフスリーブと袖のフレアで、肩から二の腕にかけても美しく見せてくれるデザインです。
5,000円台のオケージョン服
セットで使えるアクセサリーなどがついていることが多く、そのままパーティーに参加できてお値打ちな5,000円台のオケージョン服。
ワンピースに合うネックレスを探すのが大変という方も、ぴったりのアクセサリーがあらかじめセットになっていれば、準備もスタリングもスムーズに進みますね。
チュール使いのワンピースで足元を軽やかに演出
チュールからのぞく足元が上品に見えるワンピースは、年間を通して使えるノースリーブタイプ。
ショート丈のジャケットを羽織って、冬のイベントに合うコーディネートに。
パールネックレスつきで即座にコーディネートが完成
服に合わせてチェーンの長さを選ぶのが難しいネックレスも、ワンピにドッキングされているタイプを選べば、簡単にベストな装いが完成します。
セットでこの価格なら、定番のオケージョン服に加えて好きなカラーでチョイスするのもありです。
7,000円台~8,000円台のオケージョン服
生地やデザインのクオリティが高いものが多く、大人にふさわしいエレガントな装いが叶うのが、7,000円台から8,000円台のアイテムです。
セットでも上下別でも使えるセットアップなどは、持っているとコーディネート力がグンとアップして、オケージョン以外のシーンでも活躍すること間違いなしです。
大人を美しく見せる最旬デザインのパンツセットアップ
ベストにレースのブラウスがくっついたトップスと、脚がきれいに見えるパンツがセットになった一着。
ブランドのアイコンバッグを合わせれば、ワンランク上のオケージョンコーデに仕上がります。
全身を黒で統一してトレンドのオールブラックを楽しんで。
顔映りのいいモカパープルのジャケットセットアップ
赤系のオケージョンウェアのいいところは、身につけると肌の血色感がアップして、ヘルシーでいきいきとして見えるという点です。
レッドパープルを含んだブラウン系のカラーをセットアップで全身に使えば、色の効果を最大限に活用したトレンド感のあるコーデに仕上がります。
本当に使えるアイテムを見極めて、大人っぽく上品に装いたいママ向けの冬オケージョン服☆
生地やシルエットにこだわって、低予算でも高見えするアイテムを選びたいオケージョンシーンの装い。
通販ファッションサイトの商品は、手頃な価格で納得できるクオリティのものが多いので、賢く利用すればプチプラでもおしゃれなコーディネートが実現します。
サイトをチェックしていると、たくさんの商品に目移りしてしまいがちなので、おすすめのアイテムを参考にして効率よく素敵なオケージョンコーデを完成させたいですね♪